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〜太宰視点〜
私は手紙を読み終わり少し考えた…
なるほど、
化物の力の他にも異能を持っている…
だから社長は暴走の時のために私をっと…
ふむ、にしても、じゃあ何故マフィアに…
まぁ森さんの事だその化物の力を…
いや、それはおかしい…
何故彼女は最下級構成員に？
森さんだったら幹部や秘書にでも付けるはず…
･
･
これに関してはよく分からないな…
まぁでも、彼女の事を見ていれば分かるか。
そう考えていると社長が
福「っと言う訳だ…
彼女のこの事に関しては私と乱歩そして貴君しか今の所は知らない。」
福「手紙にも書いてあった様に、主にその(化物の)力により色々な所から目を付けられている、
そして何よりも、彼女、暁月殿はそれを知られる事を恐れている。
”またあの様な事が起こる”＿っと」
私は息を呑んだ。
この事に関しては喋るなっとの事か。
太「分かりました。では、失礼しました。」
そう言うと私は社長室を後にした。
そして考えながら夜のヨコハマの街を歩く＿。
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愛(プロフ) - 私的にも入れて欲しいです… (2019年11月14日 20時) (
レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁月 いつき | 作成日時：2019年10月25日 22時
