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白衣を着た与謝野が机でカルテを書いている。
その傍らにあるベッドに、、、

一人の少女__泉鏡花が眠っている。

敦「……」
貴『……』

〜〜〜〜
〔私は鏡花……6ヶ月で35人殺した…〕
〔もうこれ以上、1人だって殺したくない!!〕
〜〜〜〜〜

私と敦君はあの時彼女が言っていた言葉を思い出していた…

あの子はきっと……私とどこか…似ている……
でも彼女はきっと変えられる…。
これから……。

そんな事を考えていると国木田さんが来た。

国「__また面倒を持ち帰ったな。」
敦「………」

貴(…また…?…そういえば……
 マフィアと何かあったみたいだな
そういえばあの包帯の人…見当たらないな。)

敦「………」
国「あれは手遅れだ。」
貴『…!』


国「あの娘は、この界隈では
  名の通った暗殺者……」

国「その幼い容姿で油断させて、組織組ごと
  鏖殺する………
  そして、急速に戦果を挙げすぎた。」

 
国「顔が知れて捕まるのは時間の問題だ。」


敦「そんな…悪いのは彼女の異能力を利用して
  る奴なのに…」

国「異能力がその当人を幸せにするとは限ら
ん」

国「小僧なら知っているだろ?」

敦「……」
貴(…!!…そうか…敦君……君も……)


医務室のドアが開き、与謝野さんが顔を出す。

与「目覚めたよ。」
国「聴取はできそうですか?」
与「ああ、問題ない。」
____

〜作者〜

ひぇぇ(∩´﹏`∩)汗
更新遅くなり大変申し訳ございません。(汗)
テストが多すぎて更新する暇もございませんでした。

本当に申し訳ございません。

そしてなんと!!!!
hitが1万2千突破致しました〜!!!
本当にありがとうございます!
これからも更新が遅れる事もありますが、

良ければ、
最後までお付き合い宜しくお願い致します!!!
m(_ _)m!!!

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(プロフ) - 私的にも入れて欲しいです… (2019年11月14日 20時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暁月 いつき | 作成日時:2019年10月25日 22時

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