検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:35,692 hit

9 ページ11

〜太宰視点〜

他愛も無い話をしていたら丁度いいタイミングでナオミちゃん達が帰って来た。
太(…!?)
 
与「おっ、ちゃんと帰って来たみたいだねぇ、うん服もピッタリで似合ってる!」

貴『…ありがとうございます…。』
彼女は焦りながらそう言った。

国「丁度いい所で帰って来たな、よし、なら本題に戻るぞ、暁月Aっと言ったな、お前は何者だ?何故返り血が着いていた、やっぱりお前はポートマフィアの者か?それとも関係者か!?」

そう国木田君は焦った様に喋り手帳を取り出した。
まぁ、国木田君はせっかちの所があるからね、彼女もちょっと焦っている様だし…

太「まぁ、国木田君落ち着き給え、そう焦った所で得はにも無いよ、彼女も少し困っている様だし、それに異能力を使われた時は私が居るから大丈夫だよ〜。」

貴『!?…貴方が…異能を無効化する…異能力者…?』

私が発した言葉に反応し少し驚いている様だった、だが彼女が思い出したか用に話し始めた。

貴『私は暁月A…異能力者、歳は16、ポートマフィアとは全く持って関係ない…そこの名探偵と呼ばれている貴方なら、分かるのでは…?』

彼女、暁月Aと名乗る少女は自己紹介を始めた、その歳に国木田君と敦君それに谷崎兄妹も驚いている様子だった、それもそのはず、
彼女は見た目は20歳ぐらいの可愛い、いや、可愛いと言うよりも、美形、世でゆう、中性的な美形っと言った方がいいだろう、っと言う感じの女性だったからだ。
さて、本題戻ろうか、

乱「あぁ、そうだね、その通りだ、だけど君は一つだけ隠している事があるね…?」
 
貴『!?…やはり、名探偵っと言われるだけありますね。』

そう言うと彼女が1枚の封筒をだした。
その瞬間国木田君、敦君、谷崎君が驚き戦闘体制に入った。

10→←8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 私的にも入れて欲しいです… (2019年11月14日 20時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:暁月 いつき | 作成日時:2019年10月25日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。