弐 ページ4
えむside
「ではまず、この衣装を本丸内では着てもらいます。」
そういうと、こんのすけくんは木の箱を開けてくれた
ちっちゃいおててで器用に開けるね!
中に入っていたのは、巫女さんみたいな服!
「わぁ!可愛い〜!」
「おお!スターのオレに相応しい服だな!」
「なにこの狐のお面…ま、いいけど。」
「なるほど。かなり新鮮だな。」
「気に入っていただけて幸いです!次は、あなた方が過ごす審神者部屋に行きましょうか。」
おおっ!あたし達が過ごすお部屋、楽しみだな〜♪
2階に上がって、4つあるお部屋に案内された!
「手前の右が司様、左がえむ様、奥の右が寧々様、左が類様となっております!」
「ねぇねぇ!中入っていい?」
「もちろんです!」
中に入ると、とってもわんだほいなお部屋が広がってた!ピンク基調の和風なお部屋で、とってもわんだほい!!
「おお!とってもわんだほーい!」
「これは素晴らしいぞ〜!」
「うるさっ…って、これ、全員違う部屋になってるの?扉閉めきったら、なにも聞こえない…」
「そうみたいだね。司くんの部屋は防音壁で、えむくんの部屋はカラフルな部屋。寧々の部屋はゲームも並べてある。僕の部屋は……、フフッ、色々出来そうだ!」
「はい!強制的に審神者にさせてしまった分、皆様の望む対応を取らせていただきました!」
「強制的にしたという自覚はあるんだな…」
「でもでもっ!これ、すっごくいいよっ!!」
「…そうだね。これなら、集中してゲーム出来そう。」
「外にあるインターホンでしか対応出来なくなるので、閉める時は反応しませんので、ご安心ください!」
「いいな、これ。」
「さて、次は、鍛刀に行きましょう!」
「たんとう?」
なにかわからないけど、とっても楽しみ!
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いお - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年2月28日 20時) (レス) id: d21d734efb (このIDを非表示/違反報告)
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