第６８話 粉砕 ページ20
そしてＸＡＮＸＵＳ・サメＶＳ風・恭弥の超高速バトルが始まった
途中でサメは敗退。バイパー・ミラージュ・Ｒが発動し、アルコバレーノはアルコバレーノ同士での戦いに
雲「僕らもやろうか、ボスザル」チャッ
Ｘ「散れ、ドカス」ス・・
ドウッ
貴「・・私まだ見学してなきゃダメ？」
なぜか私の両側にいるベルとサメに話しかける
ス「行きたきゃ行きゃいーだろぉ」
ベ「ダメじゃね？エース君が止めんだろｗ」
貴「ムー・・」
ベ「ししっ」
私の頭にポンポンと手を乗せるベル
ス(それに、お前になんかあったら俺達がボスにかっ消されるからなぁ・・・)
シュウウウ・・
「「！！」」
ス「幻覚が解けていく！！」
風「考える事をやめなさいマーモン！！」
マ「あっ」ブシャッ
風「今気を失わせて楽にしてあげます！！」
ひゅんっ
風「！」
ひゅんひゅん コロコロ・・
風「しまった・・私とした事が」
《フォンの呪解タイムオーバー》
マ「や・・やった！ざまあみろフォン！！勝負に負けても代理戦争で勝つのは僕だ！！」
風「(マズイ・・)ぐっ」ブシュッ
マ「風は戦闘資格を失った！後はお前だけだ雲雀恭弥！！」
あれ、私忘れられてる・・・
ガキッ
マ「ボスウォッチはもらった！！エイッ」
ビキキ・・ビキ・・ビキ・・
どんどん体の凍って行く恭弥
ビキッ
マ「さあボス！！ボスウォッチを壊して！！」
Ｘ「ああ飽きた。死ねカス」コアア・・
雲「！！・・・ぐっ」ブシャッ
・・・させないよ
ダッ
ベ「え、ちょ！」
コアアア・・
バッ
「「！！」」
恭弥の前に立つ私
ピキキキ・・
ザンの銃口から放たれる炎を凍らせ、粉砕させる
パアンッ
Ｘ「・・A」
雲「はぁ・・はぁ・・・」
マ「なにするんだA！！」
貴「ずっと忘れられてたもん・・このくらいいいじゃん(ムスッ」
風「ふてくされないで、A」
恭弥にかけられた幻覚も解け、体が自由になる
「あー・・ったく、出遅れちまったな」
「「！」」
マ「跳ね馬ディーノ！！」
どうやら赤ん坊の意向で恭弥と私を助けたらしい
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大福(プロフ) - 物語が進むテンポが良くて、とても読みやすかったです。面白かった。ありがとうございました。 (2018年1月27日 14時) (
レス) id: 327421a364 (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - あれ?骸と契約してなかった? (2015年6月29日 0時) (携帯から) (レス) id: e55226e5d5 (このIDを非表示/違反報告)
ルルフ - 面白かったです!(*´∇｀*) (2015年5月12日 16時) (レス) id: cf231b6c3c (このIDを非表示/違反報告)
雲雀love - 素敵なハッピーエンドでした！ (2015年5月8日 15時) (レス) id: a53255b796 (このIDを非表示/違反報告)
小湊はるな - 完結おめでとうございます（≧∇≦）とても面白かったです^ ^ (2015年1月6日 2時) (レス) id: f37cbbc9a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年10月28日 19時
