第６４話 ＶＧ ページ16
獄「バカッ！バトラーウォッチを壊されちまったら代理じゃなくなるんだぞ！！」
了「な・・ぬおーー！！しまた！！極限に不完全熱焼だ！！正々堂々勝負しない気か！？」
雲「君とはね。ちなみに君達のチームに入らなかったもう一つの理由は・・君達のチームには咬み殺したい相手がたくさんいるからさ」
獄「ちっ」
雲「さあ、次は誰だい？」
獄「オレはボンゴレ１０代目の右腕として守護者同士でおおっぴらに戦争すんのは反対だぜ！！」
山「確かにツナは嫌がるよな(汗」
雲「君達は動物でなく虫だね、弱虫だ」
貴「ちょ、恭弥」
けどその後、雨の炎の鎮静によって二人に逃げられる
風「あの二人、中々やりますね」
雲「キッ)・・・ん、Aはどこだい」
風「雲雀Aなら・・あそこです」
もっちゃんとてらしーの行き先に先回りしてた私
その服装はスカート版軍服のような青い服
獄「ゲ！！」
山「あれ？さっきまであっちにいなかったか？」
貴「簡単だよ、雪の凍結で雨の鎮静を凍らせたまで。ご苦労様、ウィル」
私の頭の上にいる白ウサギ・・もとい私のボンゴレアニマルリング
この服装はＶＧ装着時の格好
もちろんＶＧであるバレッタは頭に付いてる(青いバラに雪の結晶がついたバレッタ)
獄「それがお前のＶＧか」
貴「うん、凄いねコレ。さて・・もっちゃんと私って相性いいのか悪いのか・・」
山「？・・・！！」
獄「しまった！！」
雨でぬれた地面を凍らせ、二人の足を固定する
貴「ここでやっちゃってもいいけど・・・今回はいいや」
トロ・・
氷を溶かし、足を解放する
そのままＶＧを解除して恭弥の元へ戻る
獄「は・・？」
山「？」
−・・リ「まだツナチームはやるなよ、これもツナのレベルアップの為だぞ」
・・赤ん坊にお願いされちゃったしね
といっても、了平さんは終わっちゃったけど
―応接室
不機嫌な恭弥を宥めながら、生徒会の仕事をしていると
《お疲れ諸君》
貴・雲「「！」」
時計から声が聞こえた
《この声は代理戦争用の腕時計をしている全ての者に届けている。私が虹の代理戦争の主催者であるチェッカーフェイスだ》
貴「主催者・・」
《今後このような形で毎回戦いの後に各チームの戦績を発表する予定だ。腕時計よりホログラムで映し出されるので戦略の足しにしてくれたまえ》
パッ
１日目の戦績表が映し出される
貴「一気に５人も倒してるチームがある・・」
雲「ふぅん・・」
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大福(プロフ) - 物語が進むテンポが良くて、とても読みやすかったです。面白かった。ありがとうございました。 (2018年1月27日 14時) (
レス) id: 327421a364 (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - あれ?骸と契約してなかった? (2015年6月29日 0時) (携帯から) (レス) id: e55226e5d5 (このIDを非表示/違反報告)
ルルフ - 面白かったです!(*´∇｀*) (2015年5月12日 16時) (レス) id: cf231b6c3c (このIDを非表示/違反報告)
雲雀love - 素敵なハッピーエンドでした！ (2015年5月8日 15時) (レス) id: a53255b796 (このIDを非表示/違反報告)
小湊はるな - 完結おめでとうございます（≧∇≦）とても面白かったです^ ^ (2015年1月6日 2時) (レス) id: f37cbbc9a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年10月28日 19時
