胡「…バカバカしい。」魔「第61話だよー」 ページ17
何アイツw
超バカバカしいんですけど
部室?消えるわけないじゃない
だってあれ部室じゃないし
第一アイツにあたしたちの何が分かるっての?
それに、戦武を標的にしてきたのもちゃんと理由ある
だから対策してないわけがない
そもそも…
あたしの能力は公開してないし、盗み見たとしても完成形じゃないから
そして監視には絶対に本当のことは映らない
あたしたち全員の真実、一から百まで把握してない奴には絶対に___
胡「ちょっと出掛けてくる」
魔「え!?あぁ、うん」
ナ「安全面には気をつけて」
行き先は彼奴のところだ
通称死神とも呼ばれる、一年生のまま留年中のアイツ
シニガミ「嗚呼、久しぶりだね。どーしたの?そんなに怒っちゃって」
胡「別に怒ってなんか…ただちょっとイライラするだけ」
シニガミ「(それを怒ってるって言うんじゃないかい…?)で、どうしたの?胡蝶から来るなんて珍しいじゃん?はっちーが何かやったとか?」
胡「なぜそこで鬼蜂…」
あ、鬼蜂をはっちーって呼ぶ奴いたわ
え?あたしとコイツがどういう関係か…?
実はコイツ、小学校時代からの隠れ友達で結構良いところのボンボンなんだけど、なぜか気に入られちゃってるの
ついでにコイツの両親にもね…
だから嫁に来ないかってめちゃくちゃ言ってくる
年齢?一応知ってるけど、本人が言うなって言ってくるから内緒
(因みに恋愛対象であたしが許せる範囲内の差だ)
あたしはどう思ってるのか?別に嫌いじゃないけど…
って、あたしは何しに来たのよ!
胡「もう、目的忘れちゃったじゃない…」
シニガミ「アハハ、ゴメンゴメン」
絶対謝る気ないでしょ…
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そろそろチート合戦を終わらせたい俺氏←
チート設定嫌いなんですけどもサクーラさんがチート出してきて
対抗心がですね…負けず嫌いな俺氏←←
死神の表記がシニガミなのは察してください
他のと同じように表記するとヤバくなります
てなわけでサクーラさんにチェンジ☆
紡「はぁ……」冥「どうしたの部長」紡「なんでもねーよ、第62話」→←遊「第60話!さァーてと、ちょっぴり遊んでやるとしよっかァ♪」
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作者名:華瀬咲來 & +琴凛.*♪ x他2人 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2015年9月13日 18時