偶然じゃないこの出会い【JK有島】 ページ6
偶然じゃないこの出会い【JK有島】
私は、eighterだ。
胸を張って言える。
有島、と言います。
JKを、やっています。
そして何より、母親からの英才教育のおかげで
まさしく、生まれつきの由緒正しきジャニヲタである。
そんな私の人生を、共に歩いてくれた存在が
このグループであり、Aちゃんだ。
何かを諦めそうになると、必ずAちゃんのことが浮かぶ。
格好良くて、可愛くて、完璧で、でも人間味があって
一人で、何人分もの人生を生きているような人。
Aちゃんを思えばどんなことも乗り越えてこられた。
だから、私はこの人のヲタクが出来て、本当に幸せで。
そんな、考察しがちで語りがちな私の
刷毛口はもっぱらツイッター。
「ありしま」という名前で登録してから
強火小林A担として、
まあまあのフォロワー数を持つ。
仕方ない。
語りたいのだ、彼女の素晴らしさを。
∞o'clockで
『猪突猛進！ 右往左往！
世界で一番スーツが似合い、
この世で一番女装が綺麗。
暗闇切り裂き 涙拭き
絶やさぬ微笑み 日本の奇跡
みんなの弟……A！』
と形容される彼女を。
そうなんですよ。
スーツが似合うんですよ。
だけど、お母さんっ子なんですよ。
女の子になっても、かわよいんですよ。
たまに、赤ちゃんみたいに無垢なのですよ。
そりゃあ、日本の奇跡ですわ。
とまあ、こんなことばかり書き殴っている。
白い彼女が、この瞬間も楽しく、
人生を暮らせていますように、と私は願い続けている。
.
「おかえり」 いつものように→←傷跡かくして微笑む、君の優しさを知っている【青】
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作者名：ゆうみ | 作成日時：2020年2月27日 11時
