愛しいと言えたなら

アーヤside ページ37

今日は翼に会った


なんだか身長も伸びていて

声も少低くなっていて



少し変わっていた



でも、絶対変わらないところが1つ


『格好良かった』




でも…


無表情で


私を見る瞳は冷たくて


笑顔を１度も見せなくて


悪戯っ子のあの



前の翼じゃなかった





そう…


・・・・・・
変わっていたんだ





私は…？



変化なんてあった？




皆は…？

ＫＺの皆は…？




変わってる



変化してる




少しずつだけど




皆、成長してる




私が翼と会って感じたのは



遅れ


懐かしさ




私だけ…


置いてけぼり





悲しい

寂しい





誰かに『大丈夫』

そう言って

抱きしめて欲しい




でも、誰に…？


お母さん？

お父さん？

奈子？

お兄ちゃん？


ＫＺの皆？


悠飛？

マリン？

みきちゃん？





誰…？



私は自分の気持ちすら分からないよ…



誰か…


誰か助けて…？





★★★★★★★★★★★★★

こんちゃ！(。･ω･)ﾉ

作者です


解説入りまーす


読んだ方がいいかもです

私、語彙力壊滅級なんでお話しの中だけでは

伝えきれなかった部分も…？



読んでくれると嬉しいです♪





では、どーぞ！



アーヤは遅れを感じてしまっています(←皆さんありませんか？私はよくあります(汗)




助けて欲しくて

翼に自分でも知らず知らずの内に

SOSをしています




で、『また会おうね』

と言います



ちなみに、翼はアーヤおちですからね？


そこんとこは絶対です！！！




アーヤはまだ翼への恋心は気付いてません…！！

あぁ…天然、鈍感が尊い…


あと、アーヤが抱きしめて欲しいのは

も・ち・ろ・ん！

翼様ですよ！





っとこんな感じです


分かりましたでしょうか？

分からなくても私の語彙力のせいなんで気にしないでくれ！



このお話し初のアーヤside！

うれぴー！！(人´3｀*)〜♪



なんか分からんかったらコメント欄にでも書いてくれぇぇ！



頼んだ！

じゃ！

また！

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