RAID 3 ページ4
普通の女の子、ならの話だけど
私は泉さんの壁ドンしている腕を掴むとそのまま背中に回り耳元で囁いた
「次こんな事したらもっと痛いことしちゃいますよ？」
そのまま私は泉さんを放置して教室へ向かった
何故だか赤い顔をしていたけれど気にしない
痛すぎたのかな？
真緒「お！Aおはよ！朝から大変そうだったな？」
「大変どころじゃないよ...もう、気疲れしちゃって...」
真緒「あはは、いつも真も大変そうにしてるけどそれよりも大変そうに見えるからなぁ」
「まぁ、真くんの疲れが取れるならそれでも良いんだけどね」
真緒「おいおい、それはお人好しすぎだぞ？自分の事も大切にしろよ？」
「分かってる分かってる、ありがとまーくん」
弓弦「おや、A様おはようございます♪今日もいいお天気で...坊っちゃまのご機嫌もよろしいようで良かったです」
「お、おぉ弓弦、朝から桃李くんのお話して幸せそうだね」
弓弦「そうですね、坊っちゃまもA様にお会いしたいと仰っていたので今度暇な時にでもお茶の場を設けましょう♪」
「そっか...桃李くんとはまだ話した事ないから話してみたいね」
こんな会話をしていると弓弦は兄さんに聞いていたほど怖い人では無いと思うんだけど...
まぁ、これからって所かな
ｰ放課後ｰ
授業を一通り終えて私はレッスン室へ向かう
今日は...流星隊か
「失礼しますー...あ！鉄虎君、翠君、忍君、奏汰先輩♪」
鉄虎「おっす！姉貴久しぶりっす！」
翠「先輩、また会えましたね♪」
忍「七星殿！今日はよろしくお願いするでござるよ♪」
奏汰「Aさん、おひさしぶりです♪きょうはいっしょにぷかぷかしてもらえますか？」
「あぁ、癒される♪奏汰先輩？今日はぷかぷかしませんよ？」
私の夢ノ咲学院に入ってから唯一の癒しは1年生(例外もいるけど)と戯れること
千秋「よく来たなA！にしても、最初からその4人にしか笑顔を向けてくれないのは悲しすぎるぞ！」
奏汰「ちあき、しっとしてるんですか？それならいっしょにぷかぷかしましょう♪」
千秋「それも良いが、今日はプロデュースをしてもらうぞA☆」
千秋先輩は眩しいくらいの笑顔で私を見てくるから、翠君でガードする
「鬱ですよ...こんなに可愛い子達に囲まれているのにプロデュースなんて！」
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美玲(プロフ) - お話、読ませていただきました!!え、好きなんだが!?…はい、私は茨くんよりのEden箱推しで、Eden関係の夢小説少ないので嬉しいです！最高ですね!!応援してます!!突撃!!侵略!!制覇!!やっぱ茨くんなんだよなぁ……!! (2022年7月16日 21時) (
レス) @page21 id: 0536cf4548 (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - 十六夜 桜さん» そうですねっ...瀬名と同じDNAを感じる...！ (2020年1月8日 10時) (レス) id: 67cf81c6cd (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 桜(プロフ) - ま、まさかの、ツンデレですか！？可愛い (2020年1月8日 0時) (レス) id: 12d90357d6 (このIDを非表示/違反報告)
恋桃(プロフ) - 十六夜 桜さん» 十六夜 桜様コメントありがとうございます^^*最近更新が遅れちゃって...申し訳ないです。頑張ります！ (2020年1月5日 18時) (レス) id: 67cf81c6cd (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 桜(プロフ) - 瀬名だ！楽しみ！これからも更新頑張ってください (2020年1月5日 16時) (レス) id: 12d90357d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋桃 | 作成日時：2019年12月30日 15時
