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30話(夢主side) ページ31

どうもAです
私は今中也さん?の車に乗っています
何故こうなったかお話しましょう









『えっと...
これは買ったし あれはまだ備品があったし...』



どうもAです((本日2回目
黒蜥蜴の襲撃にあい備品が足りなくなったので買いに来ました



『よーし、全部買い終わった!!
早く探偵社に戻ろう───
─────えっ...めっちゃ重い...』



うわー最悪
こんな事なら賢治様に手伝って貰えば良かったな...



と思いながら市街地を歩くA



『こういう時、瞬間移動とか出来れば良いのにな───キャッ!?』



そんな事を考えていたら誰かとぶつかってしまった
Aは持っていた荷物を落としてしまった



?「おっとすまねェ...大丈夫か?」



と云って手を差し伸べて来たのは
オレンジに近い色の髪で
蒼く美しい目をした
帽子を被った男性だった



『あ、こちらこそすみません
お怪我はありませんでしたか?』



手を取り立ち上がりながら云うA



?「あ?大丈夫だ
───手前どっかで見た事ある顔だな...」

『えっ?
...失礼ですがお名前は何と云いますか?』

?「俺は中原中也と云う
手前は?」

『私は水無月Aと申します』

中「水無月A...?
わりィ俺の勘違いだったみたいだ」

『いえいえ大丈夫で──!?
中也さん危ない!!』



中也の肩を押すA
その瞬間何処からかナイフが飛んで来た



中「どうした───!?」



中也が振り返ると
左肩にナイフが刺さったAが居た



『うっ.....!?』

中「おいA! 大丈夫か!?」

『あはは...しくじってしまいました』



笑顔で答えるA



中「クソ!!
A捕まってろよ!」



中也がそう云った瞬間Aの身体が浮いた
否、浮いたのでは無い
持ち上げられたのだ



『えっ...?
ちゅ 中也さん!?』

中「どうした」

『な 何故私を持ち上げてるんですか!?』

中「手前を手当する為だ
いいから大人しく捕まっとけ」

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沙月(プロフ) - 眼帯無駄遣い装置さん» 本当ですか!?楽しみにしてます!w (2019年3月18日 21時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)
眼帯無駄遣い装置 - カゲロウ(酸性)さん» ありがとうございますぅぅぅぅぅ(( これからも頑張ります! (2019年3月18日 10時) (レス) id: 34e63f959e (このIDを非表示/違反報告)
眼帯無駄遣い装置 - 沙月さん» あー確かに笑ってそうですねw そうしようかなw (2019年3月18日 10時) (レス) id: 34e63f959e (このIDを非表示/違反報告)
眼帯無駄遣い装置 - xxvl6w6lvxxさん» すみません!急いでいたので間違えてしまいました!報告ありがとうございます!! (2019年3月18日 10時) (レス) id: 34e63f959e (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ(酸性) - 面白かったです!更新頑張ってください! (2019年3月17日 10時) (レス) id: 26ee7c4c14 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:眼帯無駄遣い装置 | 作者ホームページ:http://gokutozihen  
作成日時:2018年8月10日 16時

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