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6.転生したら◯◯だった ページ8

目にうっすらと光が差し込む。

何やら驚いたような声や、すすり泣くような声が聞こえる。

あはは。やっぱ夢じゃん。実際あんな女神とか名乗る人いたら、頭いかれた扱いだもんね。

ということは今葬式の真っ最中?

それにしては声があんまり聞こえない。まあくる人はあんまりいないか。

でもやばい。これ早く生きてるって言わないと焼かれるパターンじゃん

私はゾワッと寒気がして目を一気に開けた。

「え?」

私の第一声がそれだった。

まさか、私はもう死んだはず。あれは夢。そう思いたかった。

そして私はゆっくりと上体を起こす。

私が寝ていたのは柩などではなくベッド。

私がきていたのは白い着物ではなく、ネグリジェ。

周りの目を丸くして私を見ている人は、着物などではなく色とりどりのドレス。

部屋はそう式場ではなく、洋風の結婚式場に近い部屋だった。

すると近くのすごく若くて、モデルできるんじゃないの?っていうくらい綺麗な女性が急に泣き始めた。

「意識が戻ったのねアリス!」

そう言って思い切り抱きしめられた。

まさかこれも夢?

それともどっかのテレビ局が企画したドッキリ?

それともあの女神の入ったことは本当?

それに抱きしめられて非常に暑苦しい。

いったい何が起きたの?

ドッキリ?それとも夢?それとも現実?

「うわあああああ」

私は何が何だか分からず発狂した。

わからねえええええ!!!→←すいませんでしたあああああ_| ̄|○


ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

ラッキーアリスキャラ

公爵夫人


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設定タグ:不思議の国のアリス , 恋愛 , ファンタジー   
作品ジャンル:ファンタジー
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いちうさぎ - たいやき帝国さん» ありがとうございます!すっごい嬉しいです! (2019年6月3日 20時) (レス) id: 28959445f3 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき帝国 - いちうさぎさん» リク完了致しました!ご確認ください! (2019年6月3日 10時) (レス) id: c9d3db91be (このIDを非表示/違反報告)
いちうさぎ - みなさーん。コメントお願いしまあす!!(^-^)/ (2019年5月8日 18時) (レス) id: 28959445f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちうさぎ | 作成日時:2019年5月6日 17時

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