転生したけどここどこかわかんないです【妖怪学園Y】 (ページ5)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:1,396 hit

ジンペイ君の学校ページ5

ジンペイ「でさぁ・・・お前名前なんて言うの？」

A「えっと…僕の名前は・・・Aって言うよ！」

ジンペイ「じゃあついてきてくれ！A！」

A「うん！」

――――――

ジンペイ「ここだ！今は下校タイムだからあんまり人がいないけどな！」

A「うわぁ・・・広いなぁ・・・迷子になっちゃいそう・・・」

ジンペイ「Aにはさぁこの学校に入ってもらいたいんだ！」

A「え！？でも僕年齢低いし、勉強とかの才能ないし、お金もないよ！？」

ジンペイ「それで！この学園の学園長にお願いしに行くんだよ！」

A「ええええ！？でもなんか・・厳しそうっていうか・・・」

ジンペイ「大丈夫だ！毎日ムフフ本読んでるようなやつだからな！」

A「ムフフ・・・？」

ジンペイ「じゃあレッツら～ゴリラ！」

A「ゴリラじゃなくてゴ～じゃないのかなぁ・・・？」

ジンペイ「そうそれ！」

A「あはは・・・」

――――――学園長室

学園長「うむ？どうしたんだ寺刃君よ。」

ジンペイ「学園長！このAを助けてやってください！」

学園長「どういうことだ？」

ジンペイ「説明中ー」

学園長「なるほどな！」

ジンペイ「いいですか学園長？」

学園長「なるほどな。じゃあ特技などを教えてほしい！」

A「うーん・・・じゃあちょっとパソコン貸してください」

学園長「ああいいぞ。」

A「この学園の個人情報とかのをハッキングします。」

ジンペイ・学園長「え”」←

A「できました！」

ジンペイ・学園長「！？」

学園長「コホン！じゃあ、蒼川君はIT基準だな。」

A「はい・・。でも僕年齢が・・・(前世は11歳」

学園長「飛び級制にすれば大丈夫だ！ハッキングができるなら学習もかなりできるはずだ！」

A「ありがとうございます！」

学園長「この学園は生徒宿舎があるんだが、今部屋に空きがないのだ。」

A「じゃっじゃあどうすれば・・？」

ジンペイ「じゃあ俺の部屋に泊まればいいじゃん！」

A「いいの？」

ジンペイ「狭くていいなら！」

A「ありがとう！ジンペイ君！(ジンペイに抱き着く」

ジンペイ「！？///(可愛い・・・///」

――――――
A君は身長が低いので大体しゃべるときは上目遣いです