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第20話 ページ22

貴「冗談ですよね。なに言ってんですか。」

おそ「俺は本気だよ?」

おそ松さんが私の目をじっと見てくる
私は目を逸らしていると床に押し倒された

おそ「Aちゃんは俺の事どう思ってんの?」

貴「わ、私は…」

確かにおそ松さん達が好きだ
でもそれはファンとしてだ。
恋愛感情ではない。

貴「私は、おそ松…の事が好き。でも恋愛感情ではないんです。だから…」

おそ「そっか〜、それは残念だなぁ〜。まぁ、でもこれから好きにさせればいいよな?」

おそ松さんが顔を近づかせてきた

おそ「だから覚悟しとけよ?」

そう言っておでこにキスをした

貴「あ、え、その…////」

おそ「顔真っ赤。…やばい我慢できなくなってきた…」

貴「え、ちょ⁉待っ」

おそ「ごめん、無理」

唇が重なりかけたその時
誰かがおそ松さんを突き飛ばした

おそ「いってぇな!なにすんだよ、一松」

一松「…」

一松さんがおそ松さんを睨みつけている

おそ「何?嫉妬でもしたか?だからって兄貴突き飛ばす事ないだろ〜」

いつも通りヘラヘラするおそ松さんと相変わらずおそ松さんを睨みつけている一松さん

おそ「…へいへい、分かったよ。ごめんって、あ、そうだ俺出掛けるから。Aちゃん。続きは後でねー」

そう言って部屋から出て言ったおそ松さん

貴「あの、一松さ「何もされてない?」え?あ、はい。何もされてないです。」

一「そう…それなら良かった。」

貴「あ、あの!一松さん。な、なんでそんなに怒って…え⁉一松さん////」

何があったって?
一松さんに抱きしめられました。
これはアカンやつやで←

一「…おそ松兄さんの言った通り…嫉妬してた…誰にも取られたくないから…」

抱きしめる力が少し強くなった

一「…俺は…あんたの事が…」

震えてる…言うのが怖いんだ…
私は、一松さんの背中に手を回して抱きしめ返した

貴「私は、一松さんの事が好きです。でも、私の好きは一松さんのとは違うんです。」

一「それでも!…それでも俺は…」

貴「….少し、考えさせて貰ってもいいですか?」

一「…分かった…」

そう言って一松さんは部屋から出て言った

私はどうしたらいいのですか?

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  • 健康運: ★★★★★
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設定タグ:おそ松さん , 逆トリップ , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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霧影ノ白龍 - オチはカラ松がいいっす!星おすよ! (2017年6月26日 0時) (レス) id: bfbb289b00 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - カラ松と一松推しです!一松書いてください!愛してるっ! (2017年6月22日 18時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - オチは全松がいいです!更新楽しみに待ってます! (2017年6月10日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
まな松 - 苺iu さんと同じで全松! (2017年6月10日 13時) (レス) id: dc6c27dbb8 (このIDを非表示/違反報告)
KAmi(プロフ) - オチはカラ松!! (2017年4月3日 23時) (レス) id: e963078e22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おふとん | 作成日時:2015年11月15日 22時

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