【おそ松さん】家に帰ると何故か六つ子が家にいたのですが。

第12話 ページ13

〜カラ松視点〜

ぎゅーって、え！？///

貴「？・・・ぎゅーって言うのはこうやるんですよ？」

Aは、そう言うと俺に抱きついた

カラ「！？///」

貴「ん〜♪カラ松さんいい匂いする///」

カラ「A///そろそろ、は、離してくれないか？////」

貴「・・・・」

カラ「A？・・・・・！///」

Aは、規則正しい寝息をたてて寝ていた
この状況はどうすればいいんだ！？
Aを起こすわけにはいかないし....

一「おい、クソ松。Aに触ってんじゃねぇ」

一松は俺からAを引き剥がした

カラ「・・・・・・」

あまりいい気分とは言えない
例えるならば、お気に入りの物を取られたという感じだ

Aは一松の腕の中で気持ち良さそうに寝ている
一松は、俺を嘲笑うかの用にしてこっちを見た

一「チョロ松兄さん、俺先にAと寝る」

チョロ「・・・・・Aさんに何もしないよね？」

一「しない・・・・多分・・・・じゃあおやすみ」

そういって一松は、Aを抱き上げ寝室に向かった

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