小1の可愛い少年はYouTuberになりました。[SUSI RAMEN【Riku】]

27.謝罪申し上げ ページ28

『……さて。説明してもらおうか？』


私は現在、トミーとカンタに説教中。

だってさ、アシスタントしに行ったと思ったらなんか色々爆発してるし、オーブンが大変なことになってるし( º言º)

何が一番の問題かって？




そりゃ後輩くん達を巻き込んだことに決まってんでしょーが!!!!!(╬ ಠ 益ಠ)ｱｧﾝ??

ガチギレするとこだったんだから!!!!!!!!!!


カ「……こ、この間さ。」

『おん。』

カ「アバハウス、行ったじゃん…。」


目を泳がせてるカンタ。


あーーーー……これ、私が怒ってるって勘違いしてるパターンだ。

私、どちらかと言うと今の現状の方にキレそうなんですけど(怒
ま、そこまで私も短気じゃないんでねっっっ(#^ω^)


『で？』

カ「え、えっと……。」

ト「お前に、迷惑かけたからお詫びと思って。」





『……お詫び？』

ト「目ェ覚めたら自分のベッドにいたもんだから何が起きたか全然わかんなくて。

キイチに聞いたらお前が家まで連れてきてくれたって聞いて。俺も結果的にベロンベロンだったし。」

カ「俺も……爆睡してたし。」



『……ったくさぁ!!!!!』

ト＆カ((Σ(ﾟДﾟlll)Σ(ﾟДﾟlll)))


あ、つい口が悪くなってしまった☆


『私は全然怒ってないよ。』

ト＆カ「「は？」」

『そのことに関しては。』

ト＆カ(((;º言º)ｿﾞｯ))


『あれは企画だったし、お酒を飲むことは別に悪い事じゃない。

それに2人を運ぶの苦じゃなかったし。
駐車場からここまではキイチとPさんがやってくれたし。』


『ただ、私が言いたいのはこの現状に対して。私が怒ってると思ってお詫びにケーキを作りたくなるのはわかる。

けど！
めったに作らないケーキとか作って怪我されたらそっちのほうがよっぽどやだ。
さっき玄関で爆発音した時、ほんとに焦った。2人に何かあったらって。

だから、これからは絶対に私のいない前で怪我しそうなことしないで。企画は別として。
まぁ企画で怪我されても困るけど。

……一応、水溜りボンドのアシスタントなんで。』


ト＆カ「「……すいませんでしたァァァァァァァ!!!!!!!!!!」」(土下座)


おい。このシチュエーションどっかで見たぞ←


『あと、後輩くん達を巻き込むのはやめて？
ガチギレしそうだったから。』(真顔)


ト＆カ「「すいませんでした……。」」


『ふーーーー……ケーキ、作る？』

カ「!!!!!! 作る！」

ト「せんせ、よろしくお願いしまーす。」

『生徒と先生か、おい。』

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