ndm 引っ越しの挨拶にて ページ2
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んんー
えっと……インターホン押せば良いんだよね……
インターホンに向かい,戦闘中のような顔をしている不審者とは,きっと私のことだと思う。
ど,どうしよう……引っ越しの挨拶にって,紅茶の浸けるやつ持ってきたんんだけど……渡すべき? 渡さないべき? ってその前に私コミュ症なんだけど! !
どうしようどうしよう
にど「えっとぉ……どちら様ですか……? 」
おずおずと訪ねてくる彼の目は,怖いものを見ているような目だった。
「わっ私,怪しくない人です! !」
にど「え,あ……そうですか」
にど「……110番,しますね……」
「!? ちょっちょっと待って,私引っ越しの挨拶に来ただけで……」
にど「? あ,それですか? 」
と彼が指さした先にあるのは紙袋。
ｺｸｺｸと首を振る。
にど「…俺,にどみです。ここの部屋の。」
「あっわ,私は目の前の扉の……」
にど「あ,目の前なんですね」
「えっと……A…です。」
にど「Aさん……? よ,よろしくお願いします」
「わっと,こちらこそ? 」
後に中学,高校が同じことが分かる。
〜〜
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苺飴。 - 音さん» 貴重なご感想ありがとうございます！更新が不定期で申し訳ないです……。できるだけ間を開けないように更新するように努めます！ありがとうございました。 (2018年2月24日 22時) (
レス) id: 61f445cd36 (このIDを非表示/違反報告)
音(プロフ) - こんばんは、いつも拝見させていただいています。苺飴。さんの2さんと7さんめちゃくちゃ好きです。これからも応援してます...！ (2018年2月24日 21時) (レス) id: ae71442de0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺飴。 | 作成日時：2017年11月22日 23時
