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涼介side
まさかの身長順!?
俺ら…後ろかよ!!
一番後ろが知念でその次俺、大ちゃん……
ま、いいっちゃいいよね←
大「山田ぁ、お腹ぐーぐー言うね」
涼「ちゃんと朝食べたでしょーが」
大「でもぉ…」
こうやって話できるから良いかも
大ちゃんってほんと可愛い顔…♪
侑「涼介何ニヤニヤしてんの」
涼「かぁわいいなぁ…////」
知念に呆れられたのは、気にしないよ←
しばらくして体育館が静かになって、女の人と大型犬がでてきた
「今日はですねー、盲導犬について話したいと思います!」
うざいくらいの大きな声で話すおばさん
大ちゃんにちょっかいかけようと思って、背中を突くと
妙に震えてる……?
涼「大ちゃん……?」
大「…はぁっ、はぁっ…ひっ…! っ…はぁ、…!」
涼「っ…!!」
なんで…?なんで過呼吸…?
侑「涼介、保健室」
涼「お、おう」
幸い後ろの何人かだけ反応して、全員までは反応しなかった
先生に許可をとって、知念と保健室へ
涼「大ちゃん…!大ちゃん、ゆっくり息しよう」
大「はぁっ、んっ……はぁっ…!」
侑「上手だよ」
なんとか2人がかりで落ち着かせた
ガラガラ
薮「おー、いらっしゃい」
涼「ね、大ちゃんさっき過呼吸なった…!!」
薮「過呼吸…? 」
涼「うん…」
すると知念にツンツンと服を引っ張られて
侑「フラッシュバックだよ…。だって、飼い主さん
あの女の人だもん…!」
涼「は……!?」
耳を疑った
あいつが飼い主…?は…?
なんで、なんで…?偶然…?
_______________
真っ赤なお星さん
本っ当にありがとうございます^^
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僕 - この続編が欲しい…w面白かったです! (2019年5月4日 23時) (レス) id: 1ee02ce53e (このIDを非表示/違反報告)
vZUNB0M93Ju7AuZ(プロフ) - 同じく完結おめでとうございます!! この作品大好きでした!!なので、彩さんと同じく余裕があればですが、続編書いていただきたいです!! (2016年8月21日 17時) (レス) id: 0ed36a50a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 完結おめでとうございます!あの、もし余裕があれば続編書いていただきたいです…この作品大好きなので…! (2016年8月21日 17時) (レス) id: bb691f894b (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - vZUNB0M93Ju7AuZさん» ほんとですか…!とっても嬉しいです涙 更新頑張ります!! (2016年8月13日 23時) (レス) id: f4a2af862d (このIDを非表示/違反報告)
vZUNB0M93Ju7AuZ(プロフ) - 再新頑張ってください!!応援してます!もぅ大ちゃん可愛すぎ!! (2016年8月13日 23時) (レス) id: 0ed36a50a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご | 作者ホームページ:http://itigotaluto
作成日時:2016年8月10日 17時