消太お兄ちゃんは小汚くなんかないだろうが!! ページ42
文字数の関係で前回書けませんでした。
コラボ作者様 刹鬼さん
コラボ作品 貴方は運命を信じますか?
ありがとうございました!!
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はぁい!こんにちはぁ!あなたの分身、Aちゃんだよ!
あの後、無事に帰れたお姉さんを見届けて、八斎會に行って、壊理ちゃんにぎゅーってして、若にもぎゅーってして、窃野くんにもぎゅーってして、帰って、消太お兄ちゃんにぎゅーってして、おねんねしました。はい。
今は環くんとミリオくんと登校中です。
「平和の象徴が教壇に立っている様子を聞かせてくれる!?」
「様子?…えっと……筋骨隆々!です!」
ついでに言えば、マスゴミのせいで校門前で立ち往生してます。
「うーん、どうしようか、環くん。」
「なんで俺に聞くんだ…」
「だって仮免ヒーローのサンイーターだもん。」
「俺はメディアには出ない。対応の仕方なんて知らない。」
「まぁまぁ、俺が相手するからさ!」
「頼むぜルミリオン。」
そう言って、マスゴミの間をかき分けていくと、女性リポーターがミリオくんにマイクを向けた。
「オールマイトの授業の様子は!?」
「俺、オールマイトの授業受けてないんだよね!」
「ブッフォww」
対応って……そういうことかよ…やっべぇ笑える…。
「笑ってる場合じゃない。」
「あっ待って、環くんったら大胆。」
突然手を繋いで引っ張った環くんを茶化すと、僅かに顔を赤くして睨んできた。やだぁ、お姉さん照れちゃう。(精神年齢30歳)
ってか、ミリオくんを置いて先に行っちゃっていいのか?そう思って環くんに目配せすると、「大丈夫」と言ってもう一度手を繋ぎ直した。
んもう、どうせならさぁ…
「え、Aさん?」
恋人繋ぎしちゃおうZ!!
「えへへ、この方が環くんと密着できるもんね!」
ああ、いいぞ環くん。耳まで真っ赤に染まったその表情。私の中の性 欲にダイレクトに響いてくる。
……ふふふ、このまま保健室行って最後までやろうか。いや、この時間は確か出久くんがいたはずだから、どこか校舎裏で…
「Aさん」
環くんが私を呼んだ。と思ったら、両手で頬を包み込まれて、
ゆっくりと、口づけられた。
「今は…これで我慢して。」
なんて、手で口を隠して真っ赤になって言うもんだから、まぁ、
「くぁwせdrftgyふじこlp」←
こっちも、真っ赤になるよな。
ちなみにそんな光景を消太お兄ちゃんに見られて、双方とも説教を受けたのは、また別の話。
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雪羅(プロフ) - (・・)さん» ありがとうございます!その言葉をおかずに頑張ります。(もぐもぐ) (2019年7月20日 23時) (
レス) id: 48a3f9ea31 (このIDを非表示/違反報告)
雪羅(プロフ) - 杏羽さん» 私の変態ぶりを褒められたのは初めてだ…嬉しいですっ!!ありがとうございます!! (2019年7月20日 23時) (レス) id: 48a3f9ea31 (このIDを非表示/違反報告)
(・・) - 消太お兄ちゃんは小汚なく(以下略)ご馳走さまでした (2019年7月20日 23時) (レス) id: 87b861a0f6 (このIDを非表示/違反報告)
杏羽(プロフ) - コメント失礼します！！めっちゃ好きです。夢主ちゃんの変態さとか、作者様の変態さとかいいぞもっとやｒ（殴 とにかくこれからも、応援しています！！ (2019年7月20日 23時) (レス) id: ebcf525d5c (このIDを非表示/違反報告)
(・・) - おお分かりました！まってまーす(よろしければ環君との絡みをふやしてくだされb((殴) (2019年7月20日 23時) (レス) id: 87b861a0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪羅 | 作成日時：2019年5月3日 21時
