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友達2 ページ3
「あっあった!んっと...あ!!」
目を輝かせてAがこっちへ来る。
「ころんころん!私たち同じクラスだったよ!」
「えぇまじ??」
「まじまじのまじ!やった〜嬉しい〜!」
ほんとになんでこいつはこんなに可愛いんだ、と思いながら僕達は教室へ向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
教室の扉を開けるとそこには既に人が沢山いた。
「私たちちょっと遅かったね笑」
「時間内だし大丈夫っしょ笑」
僕らは席順を確認し自分たちの席に向かった。
「前後じゃん笑笑
運命じゃん笑笑」
「色々すげぇw」
僕がAの前。
こんな偶然があっていいの!?
神様ありがとう✨
?「あ、隣君なんだね、よろしく。」
後ろから男の声が聞こえた。
「えっよ、よろしく〜!」
Aとその男が挨拶を交わす。
そのあとの会話を聞いてその男が翔太ということがわかった。
てか何仲良さそうに話してんの。
普通初対面でそんな話しかける???
僕はいらいらしながらスマホをいじっていた。
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作者名:ミルクチョコ | 作成日時:2019年8月23日 17時