よく色々間違えるのだが、それを淡々と書いてみる。４

・塾の先生の伝説！　byイノラー ページ9

塾の英語の先生の伝説です




in塾・選抜コース



K君「今回は中間テスト、結構自信ある」←こう言えるのが羨ましい


先生「この前も一位だったもんね！○○中(私の学校)の一位はTさんが獲得したので、あとはK君が取ってくれれば△△中(K君の学校)だけですよ！！」


Y君「K頑張れ〜」


K君「いや、お前も頑張れよ！(笑)」




そんな天才K君に向かって、先生が言いました




先生「テスト始まる前に言ってやんなよ！【お前どうせ、全然勉強してねぇんだろ！お前の勉強した、なんて俺と比べたら豆みたいだなっ！】って」


K君「いや、それ絶対嫌われますって(笑)」


先生「うん、次の日学校行ったら机ないだろうね」




だめじゃん(笑)


そんなことする人、いる訳ないじゃん〜、なんて思ってたら...




先生「実は、私高校入試のときの伝説があるんですよ」


塾生「え?なんですか?」


先生「私の高校、1クラス30人くらいの割合で受かるやつだったんですけど、入試のときは1クラスに50人くらいいたんですよ」


K君「うわ、倍率高っ！」


先生「そうそう。それで、そのとき私が【うわ〜、これ前の二列全員落ちるじゃん】って言ったんですよ」


塾生「うわっ、素直...」


先生「めっちゃ睨まれました」




だろうな。


大体、高校入試は緊張してるはずなのに...。




先生「それで、私は無事受かったんですよ。そして、初めてのクラス合同の体育の日、知らない人に話しかけられたんです」


Y君「え?なんで?」


先生「あ、君、○○君だよねって...。なんで知ってるの?と聞くと、だって君、入試のときめっちゃ騒いでたじゃん、って言われました」


塾生「あっ...(察し)」





皆さんは、入試のときは騒がないようにしましょうね！←普通しない

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