よく色々間違えるのだが、それを淡々と書いてみる。４

・人生最高の幸せ(Ayunika) ページ25

宿題が終わりそうにないAyunikaです。

先日、生きてきた中で一番幸せな時間が訪れました。


〜ある日〜

私｢ママ！舞〇組が北海道来る！

公式サイト見たら、道しるべ発売記念に、北は北海道から南は沖縄まで来るんだって！

ハイタッチ会もあるの！｣


母｢いつ北海道？｣


私｢行くところは当日０時発表なの…｣


母｢当日にならないとわかんないってか…。

北海道の人が当日に言われて行けると思うかよ…。
本州の人が思ってるより広いんだぞ。しかも雪道だしね…。｣


私｢ハイタッチ券は早い者勝ちみたい。｣


母｢まぁ、だろうね…。

でも仕事あるから日曜日以外無理だよ？｣



まとめると…
・舞〇組が北海道に来る！
・ハイタッチできるかもしれない！
・開催場所、時間は当日発表。
・母の都合もあり行ける可能性がかなり低い。


〜土曜日０時〜

サイトを見ると仙台としか書いていなかった。

私は安心して寝て、朝もう1度サイトを見ると…


私｢札幌地区追加発表！？｣


寝たあとに追加発表があり、北海道でのハイタッチ会は土曜日に…


行けないツラさに父の前で大泣き。
知らない父はドン引きｗ。


母は既に仕事に行っていたので、LI〇Eで報告。
開催時間は午後５時３０分だったため、微かな可能性を信じ、Twi〇terで見つけた｢まだハイタッチ券残ってる！｣との情報も報告。


すると母は家に帰ってきてすぐに｢着替えな！行くよ！｣と行って連れて行ってくれました。

母の仕事は普段午後５時までだが、その日は午後１２時までだった。(既に奇跡が起きている)



その後…無事開催場所にたどり着き、ハイタッチ券ゲット！


そしてハイタッチの時間になって順番待ち中、丁度ハイタッチしているところが見えたんです！


私｢速くね！？｣


ハイタッチスピードが速すぎるｗ。まさかの早歩き。しかも右手だけ…。
メンバー１人に１秒もかからない速さ…。

Twit〇erでは、｢痩せろって言って！って言ったら言ってくれた！｣とかあったけど、そんなこと言える暇ないくらいの速さ。


そしてついにハイタッチの瞬間…

私の大好きなメンバーには｢大好き！｣、それ以外のメンバーには｢お疲れ様！｣と言えました。(返事聞いてる暇がない…。)


その後…嬉し泣きレベルを超えて呆然。

私は、嬉しいという感情を超えると涙は出ず、何も考えられなくなるようです。

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