君と呪い愛たい。2【呪術廻戦】

ヤンデレになられてみた。3 ページ16

両面宿儺
自分のそばに置いておかないと不安で仕方ない。貴女が「流石にそろそろ帰らないと…」と生得領域で言うと「何故だ？俺以上に大切なものなど小娘には無いだろう？」って何の疑いもなく言うの流石。相手が誰だろうと(たとえ恵でも)嫉妬する。


真人
元からヤンデレの気があるけどこの場合は彼女が怖がるようなことまでしてくると思う。ちょっと苦しい程度に首に手をかけて「手が滑ってうっかり無為転変しちゃうかも〜」とか言う。勿論そんな気はさらさら無い。怯えてる顔が好きなだけ。


夏油傑
「嗚呼…本当に可愛い子だね、その目も髪も声も…君の纏う全てが麗しい、人のそれを超えている」って崇めてくる。崇拝しすぎて「散れ猿共め、彼女の美しさが損なわれるだろうが」って具合にどんどん周りの人を殺していく。クレイジー。


伏黒甚爾
「最近誰かに尾けられてるの、部屋の物の位置も変わってる…怖くて、眠れなくて、」と憔悴しきってる貴女に「俺が暫く泊まってやろうか？犯人来たらぶっ飛ばしてやるよ」って爽やかに言う。自分が犯人だとも知らずに泣きつく彼女を見てニヤリ。


吉野順平
物凄く依存してくる。だから順平以外の人といたくてもいられない。そのうち自分もだんだん順平以外の人がどうでも良くなってきて所謂共依存状態になる。どこに行くのも何をするのもずーっと一緒。「大好き」って言葉の重みが桁違い。




このメンツ、パパ黒以外はヤンデレ？メンヘラ？嫉妬狂い？な感じがデフォルトだから書きやすかったです
夏油は高専も教祖もヤンデレが凄く似合う…すき…

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