【wrwrd】異種族だって"仲間"だって【軍パロ】 (ページ2)

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設定《軍の構成員達》ページ2

《軍について》
何処の国にも属していない。正式名称も公表されていなかったりと色々謎が多い。世間は"我々軍"と呼んでいる。気に入らない政治を行っている国家にいきなり宣戦布告をし、容赦なく戦争を行う事もあるなど、恐ろしい軍、ということだけは分かっている。

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人間であるグルッペン・フューラーがトップに立つ組織である。異種族でも有能な人は交渉して引き抜き、共に行動する事も多い。「異種族は恐ろしいもの。隔離すべきもの」という世界の考えを変える事が最終目標。「謎だらけ」とされているが、実は内ゲバが絶えなかったりと愉快な仲間で構成されている。

《人物》

グルッペン・フューラー ○人間
・この軍のトップ。戦争大好き。いつもは大人っぽく、威圧的な雰囲気を纏っているが、時々少年のような無邪気さを見せることがある。甘党。
・薄い金髪で、自身から見て左目が前髪で隠れている。右目が赤。左目が青のオッドアイ。メガネをかけている。

トントン ○人間
・軍の右腕的な存在。常識人枠で、個性豊かなメンバーをまとめるのに苦労していたり。時々堕天する。有能で、多くの役割を担っている。
・黒髪で、自身からみて右側で前髪を分けている。赤目。メガネをかけている。季節関係なく赤いマフラーを首に巻いている。

オスマン ○森精
・軍の外交官的存在。言葉巧みに相手と話す事が出来る。甘党。自称jk。しかしホ○。魔法はあまり使わないが、使う時はしっかり使う。
・ふわふわした茶髪を真ん中で分け、自身からみて右側で軽くまとめている。緑色の目。

鬱大先生 ○人間
・グルッペンと幼馴染。女とよく遊んでいる自他共に認める屑。すぐガバる。が、銃や弓を操るエイムは確かである。重度のヘビースモーカー。
・少し青ががっている黒髪。前は真ん中でM字分けしている。青の目。メガネをかけている。

ゾム ○森精
・戦闘狂。争い事に関してはピカ一の能力を持つ。いつもひょうひょうとした態度なので分かりづらいが結構な寂しがり屋。攻撃系の魔法をよく使う。(というかそれ以外はあまり使わない。)
・真ん中で分けた茶髪。切るのが面倒という理由で肩上くらいまで伸びている。黄緑色の目。緑のパーカーをよく着ている。

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