検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:11,084 hit

MURASAKI 高杉晋助 ページ4

あ「はぁ‥‥晋助様‥‥」






ため息が天井に響く。







あ「なんで私じゃだめなのーーー!!」







私は晋助様の専属使用人!←自称







高杉「おい、A、うるせぇぞ。」








あ「晋助様っ?!/////」








やっば‥聞かれてたかな‥今の‥







高杉「今日の夜は予定が入った。






お前は何もしなくていいからやすんどけ。」








あ「予定って、なんですか?」







高杉「いいから、休め。」







あ‥まただ。








晋助様はたまにこうやって知らないふりをする。






予定ってゆうか女とあそんでるんでしょ!!!!もーー!(泣)







もういい、寝る。←


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


寂しい夜に、まぼろしをみた。








私と晋助様が出会ったあの日。






こんなところにいるのも、全部晋助様のせいだ‥‥





あの時、「俺と一緒にこねぇか?」







とか言うから‥‥



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


高杉サイド





夜、Aが寝てからそっと部屋に入る。






スースーと気持ち良さそうに寝ているAをみると、思わず気持ちが出てしまいそうになる。








あぁ、髪サラサラだなぁ







そっと手をのばし、撫でてみる。







高杉「すまない‥‥」







こいつの気持ちには気づいている。







俺も、こいつがすきだ。







でも、駄目な理由があるから。








こいつは、ずっと昔から銀時の想い人だから。

ヴァージン・スーサイド 神威→←わたがし 沖田総悟



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 短編集 , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:青明 | 作成日時:2017年7月11日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。