いのち短し恋せよ少女【銀魂】短編集 (ページ1)

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イノチミジカシコイセヨオトメ坂田銀時ページ1

スタッフ「Aちゃん、指名来たよー、部屋は5番ね。」

あ「はーい！5番ですね、わかりましたー！」

今日も私は自分を売る。

幼い頃お母さんをなくしてずっとひとり。

お金を得るにはこうするしかないの。

あ「おまたせしましたー‥

って、銀さん！！」

銀「よっ！3日ぶり。」

嬉しい。銀さんだ。

あ「またこんなところに来たの？私になんかお金使わないでよ～」

銀「いーの。俺がこうしたいからしてるだけ。」

あ「だって、銀さん全然私と遊ばないのに‥」

そう、銀さんは全くそういうことをしない。

ただ喋りに来てるのかなんなのかはわからない。

それが嬉しくもあり、寂しくもある。

銀「お前なー。もっと自分を大切にしろよ？」

あ「もう遅いもーん。私はこの仕事しかないの。」

たわいもない話をしてたらもう時間。

銀「ほんじゃ、またな。はい、これ。」

あ「はーい。ありがとう」

もらったお札。

あ「スキ、キライ、スキ、キライ、スキ‥

やった！五千円！」

夜の道を1人で歩く。

あ「次また指名してもらったら絶対好きっていう‥」

銀「次？じゃあ俺先言うわ。

A、あんなとこやめて俺のとこ‥

こないか？」

あ「えっ、銀さん、なんでいるの‥」

銀「好きな女がひとりで夜歩いてると不安だろ？

だから来た。」

あ「銀さん‥」

銀「少しは照れたらどうですか？

言われなれたか？」

あ「ち、違うよ！銀さんにしか照れないもん‥」

銀「あーー、もう、知らないからな？」

そういって近づく影。

ちゅ‥

銀「さっきの返事は‥？」

あ「銀さんがすき///////」

銀「よーく言えました」

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すみませんぐだぐたでした。