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story*47 ページ50

‐磯貝side‐


芙佳「悠馬くんって思いの外頼もしい所あるよね」
響夏「そうね〜」


と言われて顔が熱くなる。

Aは少し頬を赤くして笑った。


その表情にドキッとする。



磯貝「受かるといいですね、翔くん」
「翔ならきっと主演とって来るよ!」


と笑って言った。


磯貝「そうだな。翔くんならきっと大丈夫だな」
「うん!」
響夏「昔はAの後ろをいつも着いていってたのに、今じゃもう立派な芸能人になっちゃってね。CDも出すらしいじゃない?」
「なら買わないと!」


とニコニコしながら言った。

家族だし弟だし応援するのは分かるけど…
でもそれでも男な訳だから、嫉妬してしまう。


「翔のファン1号なんだからこれくらいしないとね!」


とニコニコ笑うAの頭を後ろから撫でた。


「え?」
磯貝「なんとなく……」


すると携帯が鳴って見ると殺せんせー。


磯貝「すみません…」


とリビングを出て電話に出る。


磯貝「どうしました?」
殺せんせー「今どこに居るんですか?磯貝くんの家に行ってもがいらっしゃらないので」
磯貝「Aの家ですけど…どうしたんですか?今日は訓練は無いと思いますけど」
殺せんせー「いえ。居場所が分かればいいんです。夏休みだからと言って行方不明になられると困りますので」


と殺せんせーは結構過保護だ。


磯貝「夏休み1日2日で行方不明になったらもう皆居ないと思いますけど……」
殺せんせー「若気の至りというのもありますし。ですがまぁよかったです。では」


と電話を切られた。

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設定タグ:暗殺教室 , 磯貝悠馬 , 木戸藍楽   
作品ジャンル:恋愛
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猫大好き - 磯貝君好きです! (2022年4月21日 17時) (レス) id: d3f6c8ef80 (このIDを非表示/違反報告)
トモシビ@ - 面白かったです! (2017年5月3日 11時) (レス) id: 050378d196 (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - 苺姫さん» えっと…私がですか……? (2015年9月7日 12時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
苺姫 - イメ画書いてください!! (2015年9月7日 9時) (レス) id: 6f0a98566f (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - ススキさん» すみません…『は』でなく『を』でした……『を』を押した筈が『は』って変換してしまったみたいですね…すぐ修正します!本当にすみませんでした! (2015年7月21日 22時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:木戸藍楽 | 作成日時:2015年7月16日 0時

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