story*28 ページ30
‐磯貝side‐
Aのお母さんは
Aのお父さんは
Aには高校2年生のお姉さんも居て、お姉さんは
そして中学1年生の翔くん。
翔くんは結構人気のあるモデルだから、顔は結構整ってる。
芙佳さんも美人だとは思うけど、やっぱりAしか目に入らない…
皆さんとは何度か会ったことはあるけど、あまり話したことはない。
徹「まぁ折角来てくれたんだし、ゆっくりしていきなさい」
磯貝「ですが………」
翔「帰れ」
と不機嫌丸出しの顔で睨まれる。
徹「コラ。悠馬くんにそんなこと言うんじゃない」
翔「俺こいつ嫌いだし」
徹「年上に向かってこいつなんて言うな」
と怒られていて翔くんはリビングを出ていった。
翔くんは出ていく時俺を睨んでいった。
どれだけ嫌われてんだろ。
響夏「ごめんなさいね、翔Aの事大好きだったから…悠馬くんに盗られて嫉妬してるだけなのよ」
磯貝「愛されてますね」
響夏「そうね」
磯貝「あ、手伝いますよ」
と響夏さんを手伝う。
その時またガチャと音がして、声が聞こえた。
その声はというか残りは芙佳さんしかいない。
芙佳「ただいま〜あれ、誰か来てんの〜?」
とリビングのドアを開けると芙佳さんと目があった。
芙佳「あぁ。悠馬くんか」
磯貝「お邪魔してます」
芙佳「ゆっくりしてって〜。着替えてくるわ」
と階段を上っていった。
徹「そういやAは?」
響夏「寝ちゃったAをおんぶして連れてきてくれたのよ」
徹「そういうことか」
と話していた。
どうして俺も一緒に夕飯食べる前提で話が進んでるんだろうか。
371人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「磯貝悠馬」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫大好き - 磯貝君好きです! (2022年4月21日 17時) (レス) id: d3f6c8ef80 (このIDを非表示/違反報告)
トモシビ@ - 面白かったです! (2017年5月3日 11時) (レス) id: 050378d196 (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - 苺姫さん» えっと…私がですか……? (2015年9月7日 12時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
苺姫 - イメ画書いてください!! (2015年9月7日 9時) (レス) id: 6f0a98566f (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - ススキさん» すみません…『は』でなく『を』でした……『を』を押した筈が『は』って変換してしまったみたいですね…すぐ修正します!本当にすみませんでした! (2015年7月21日 22時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:木戸藍楽 | 作成日時:2015年7月16日 0時