6個目。 ページ11
貴方side
理「へぇー。Aも大変だったのね。」
「まぁね。
理子は、好きな人居ないの？」
理「私はなぁ。居ないなぁ。」
確かに、理子には素敵な彼氏さんができて欲しい反面、私に一途でいて欲しい気もする。()
そんなこんなで、会話が盛り上がり、
「ご飯、美味しかったです！
ありがとうございました！」
理「全然！また、遊びに来て！」
理子父「また、おいで。(ｽﾃｽﾃｽﾃ)」
2人から、お見送りされて帰る。
本当は、理子に家まで送る。
って、言われたけど申し訳ないし、
いくら強い。といっても、理子も女の子なわけで。
そんな中、帰り道、
1人で帰っていると、
男「ねぇねぇ、姉ちゃん俺らと遊ばない？」
男3人組に絡まれる。
あーぁ、最近喧嘩してないし、
そろそろ頃合かな？
なーんて、思っていると、
？？「おい、お前。
女の子に、男達で群がってるんじゃねぇよ。」
何か、聞いたことある声とガタイのいい身体が見えた。
そいつは、男3人を軽々と倒し、
？？「お姉さん！！大丈夫ですか！」
やっぱり、
「久しぶりだね今井、谷川君も。(ﾆｺｯ)」
そう、微笑むと、
谷「Aさん！？
全然、合わないから嘘かと思いましたよ！」
相変わらず、可愛いのう。
谷川君は。
チラッと、今井の方を見ると、
谷「大丈夫ですか！今井さん！！
ダメだ...今井さんの脳みそじゃ、
情報が処理しきれてない。」
放心状態で、白目を向いてる。
「おーい。戻ってこーい。」
今「えっ！？
今、Aの声が聞こえたぞ！？
これは、幻覚か？なぁ、谷川！？」
相変わらず、馬鹿だな〜。
谷「今井さん！？
これは、幻覚じゃないです！本物です！」
そう、谷川君が言うと、
今井の頬をペちペち叩く。
ほんとに、癒される。
谷川君。可愛い。()
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 854人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み - すごくおもしろいです！！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 2時) (
レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます！嬉しいです(^^)ありがとうございます！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます！私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メロン兎 | 作成日時：2018年11月14日 17時
