True47 ページ49
勝利side
ちょっとしんみりした感じになったけど、
皆でバカ言って
Aも号泣して、いつもの明るい雰囲気になった。
ボス「調子はどうだ？」
貴「ボス!!!」
そんな時、俺らの目の前にボスが現れた。
ボス「君達にもう1つ伝えたい事があってね。
健人、確か君がAがここに住んでるって情
報を掴んだんだよね？」
健人「そうですけど...。」
でも、どうしてボスが知っているのだろう？？
ボス「それ？誰から聞いたか覚えているか？」
健「確か、隣の席の奴がサングラス掛けたおじさんに道を聞かれて、 教えている最中に見かけたって言ってた気が。」
貴「サングラスってまさか...。」
貴.風.勝.健「まさか!!」
ボス「後は、2人に聞けばいい。」
すると、ボスがリビングを去り、
入れ替わるように、奥から藤ヶ谷君と北山君が出てきた。
藤「ねぇ？
Aがさ、勝利達と出会ったあの日
屋上を勧めたのって誰か覚えてる？」
貴「確か、保健室で2人と喋ってる時に
太輔とみっつーが屋上は立ち入り禁止で誰もい
ないし。いい場所だって...。」
北「じゃあ。健人に屋上の鍵を渡したのは？」
健「確か、北山君がそろそろ使い始めたらどうだ？
クラス替えして結構経ったし、女の子達に囲ま
れて大変だろ？って。」
風「じゃあ、俺達が屋上で会ったのも
ここにこらせる様にしたのも全部計画だったってことか。」
北「俺達も、ボスの命令でした事だから
最初は、何故ボスがそんなこも言うのか分からなかったよ。」
勝「どういうこと？」
藤「ボスは、きっと優秀な諜報部員だった彼らだから
子供達も諜報部員として活躍してくれる。
と思ったんじゃないかな？？」
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メロン兎(プロフ) - (^∀^)vさん» 今、確認して気付きました！ご指摘、ありがとうございます！頑張りますm(_ _)m (2017年3月30日 8時) (
レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
(^∀^)v - True39がボスがいってた言葉が重い空気が思い空気になってます。更新頑張って！(^д^)ﾌﾚｰﾌﾚｰ (2017年3月30日 0時) (レス) id: d489f0ed43 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 穂実さん» ありがとうございます！とても嬉しいです(●´ω`●) (2017年3月25日 5時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 白雪姫さん» ありがとうございます！読者様のコメントが凄く励みにやります。(*^^*) (2017年3月25日 5時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
穂実(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってくださいね〜 (2016年12月20日 21時) (レス) id: 8831d82bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン兎 | 作成日時：2016年5月22日 3時
