成長 ページ25
起きてランニングに向かうと
.....今日は乙骨もいた。
みんなでだらだらと喋りながら
ランニングをしている間も、
この後
野薔薇ちゃんにメイクを教えてもらう事を考えると、
楽しみな気持ちで一杯になる。
夏祭りまでに、自分で出来る様にならなきゃな...。
乙「....楽しそうだね。」
『ッえ?あいや!なんでもないけど』
パ「いつきぃ〜〜」
真「イツキーー」
狗「いつきー」
『ねぇ』
その名前だけ呼ぶのやめてほしい....し、
狗巻くんもわざわざ言うな。
『.....いや、悪いし...今から買ってくるよ!』
釘「気にしないで下さい!
それに、今日は練習なんで!」
野薔薇ちゃんは、
自分の化粧品をバラバラと出して、
私が使ってみたいと思うものを選ばせてくれる。
『.....ありがとう。
.....じゃあ、お願いします!!』
釘「任せて下さい!!
まず、お肌は保湿からで___ 」
...........すごい。
『........野薔薇ちゃん。
.... 上手すぎるよ。メイク。』
釘 「ありがとうございます〜!!!
いやでもAさん可愛いんで何でも
似合いますよほんと。」
下地から、
アイシャドウやリップ、
チークの入れ方などを一つ一つ教えてくれた。
いつもより、血色がいいというか.....
.......うん。
......可愛く....なっているような気がする。
『 教わった通りに、今度自分でもやってみる!!
本当にありがとう。』
釘「いいえ〜!!!!
教室まで一緒に行きましょ!」
座学の自習が始まる前に、
野薔薇ちゃんと教室の前で別れる。
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花怜?ゃ?(プロフ) - 心臓発作で何回か多分死んだと思います。結構真面目に。 (9月28日 23時) (レス) @page50 id: 9817e1bb68 (このIDを非表示/違反報告)
おお - この作品マジで良すぎる (9月6日 15時) (レス) id: f8eccd899a (このIDを非表示/違反報告)
学校ダルいぜ - さ、最高すぎるヤバーイ (5月23日 19時) (レス) @page50 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
より - なんですか…最高すぎます… (2022年8月9日 10時) (レス) @page49 id: a4b87ae2ae (このIDを非表示/違反報告)
m(*_ _)m - この感じで日常的な続き読みたいなと思いました……この作品大好きでず…… (2022年7月13日 12時) (レス) @page50 id: 80a9551d89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小石 | 作成日時:2022年7月5日 23時