13話 ページ14
「先輩余所見してる暇なんてあったら僕を見てください。
それより僕以外を見ないでください。」
「のーあいきゃんと!」
「どういう意味ですか?」
「知らないけど昔嫌なことをしてって言われたらこれを言えって言われたから!」
「・・・嫌、なんですか?」
「嫌だよ!ごめんね!
だけどそんな捨てられた子犬みたいな哀しい目でこっちを見ないで!」
「・・・チッ、駄目か。」←
「計算したの!?」
「いけっ!」
「惜しいっ!・・・ってうわっ!
タカさんが復活した!」
「Aちゃん、行くよ〜。」
「上等です!掛かってきn「A!」あ、伊作!?」
「もー、また組手してたの?
Aを探してたから僕もうボロボロだよ・・・」
「えっ!?
ごめんね!取り敢えず洗いにいかなきゃ!
みんな、私から誘っちゃったけどここで終わりでも良い?」
「嫌でs「A先輩、ありがとうございました!」
「ごめんね!
また今度機会があったらお願いするね!」
【タタタタッ】
《・・・Aは毎回誰かと組手する度に僕が途中で止めているのには気付いてないよね・・・
しかもまた隈が濃くなってるし・・・そんなに僕達は信用できないのかな?
一応、6年間もずっと一緒にいたのにさ・・・》
「伊作、大丈夫?」
「アハハ・・・いつもの事だからね・・・。」
そういえば伊作、私が組手する度に現れるような・・・
気のせいか。
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Ashlee(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年5月1日 14時) (レス) @page29 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
氷翠 - 467907さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年11月25日 23時) (レス) id: 43ea8ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - これからも更新頑張ってください。応援しています (2019年11月23日 22時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈雪 | 作成日時:2019年8月25日 22時