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『えっ！？そんなわけないじゃ〜ん！私、褒めて伸ばすタイプだよ？』
EXO.ゴリ「「「「「「「「(嘘つけッ！！)」」」」」」」」
『しうちゃんの事はでろっでろに甘やかして、私がもーーっと高みへと連れて行ってあげるからね！ギッチギチに一生ほどけなく縛った二人三脚で頑張ろうねっ！』
XU「ははっ、それは楽しみだな〜」
EXO「「「「「「「………」」」」」」」
ゴリ「ゔっ、足痺れた………ハァ。ほら、お前らも立って次の準備に取りかかれ…」
SU「はい………Aちゃん、僕たちデビューの時のあの気持ちを思い出して、また一から頑張るよ。もっと真面目なEXOになる。叱ってくれてありがとう…これからもよろしくお願いします。ごめんなさい。」
「「「「「「ごめんなさい。」」」」」」
『………ふん。てめぇらが成功しないと、私はいつまで経ってもしうちゃんのマネージャーになれないんだからな。しっかりやれ。』
CY「ずっとEXOのマネージャーでいいのに…」
BK「何が何でも手放さねぇ…！」
ゴリ「俺は早く手放したい。」
DO「シウミニヒョン！この後のコラボステージ、よろしくお願いします！」
XU「おう！よろしくな〜。楽しみだな！」
DO「はい！でも、緊張して……失敗したらどうしよう…ッ」
XU「ヤァ〜、俺らがガキの頃から願ってたステージだろ？ギョンスと一緒にステージに立てるなんて心強い！Aはああ言ったけど、失敗なんて気にせず楽しもう！な？」
DO「っ、……ヒョン…！」
"ギュっ"
XU「おっと！」
『ああああああああッ！！』
DO「ヒョンのパワー、僕に分けてください…」
XU「あははっ！いくらでも。」
DO「……ヒョン、僕頑張ります。ここで結果残せば、またヒョンとのお仕事に繋がるかもしれない…今度こそ僕も、チェンベクシに加入できるかもしれない！来年はチェンベクシドでステージに立ちたいです！！」
XU「えっ！？いや〜、それはどうかな…？」
『チッ……さっさと離れろ芋野郎！さっきみたいな腑抜けたステージ見せたらただじゃおかねぇぞ！！』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2018年7月13日 6時
