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XU「ギョンス、おめでとう〜！乾杯！」
DO「ヒョン！ありがとうございます！」
XU「好きなの頼みな？今日はお祝いだからな！ほんとは当日に祝ってあげたかったけど、ごめんな？」
DO「そんな！0時に電話くれただけでも嬉しいのに…」
XU「丁度家に帰ってきたところでさ、びっくりさせようと思って！」
DO「はい、びっくりしました！」
XU「はは、それはよかった。ギョンスももう18か〜、早いなー。」
DO「やだなヒョン、そんな事言うとおじさんみたいですよ？」
XU「もうおじさんだろ〜」
DO「なら、こんなかっこいいおじさんを僕は見たことないです。」
XU「ははは！ギョンスはほんとに良い子だな〜」
DO「へへへ////…あの、ヒョン…今日ここにいる事、Aちゃんには…」
XU「言ってないよ？たまには二人が良いですなんて、そんな可愛いお願いギョンスにされちゃったら、叶えてやりたくなるだろ〜。今日の主役はギョンスだからな！あいつが来たらめちゃくちゃされるのは目に見えてる…携帯もさっきから切ってるもん。大丈夫！」
DO「ありがとうございますっ！ヒョンと二人、嬉しいです！！」
XU「二人もいいよな〜！」
DO「はいっ////あ、それと…実は明日みんながパーティを開いてくれるって、ジョンインと合同で…それで、Aちゃんにまた声かけといてくれませんか？一応誘ってはいるんですけど…今回は別に強制はしないので、無理にとは言わないんですけど…」
XU「おう、わかった。伝えとくー。」
DO「はい……ヒョン、大丈夫ですよ？今のところAちゃんはまだ誰とも、恋愛のレの字も始まってないですから。」
XU「……そ。」
DO「最近ヒョン、以前に比べてすごくAちゃんのこと心配してますよね…」
XU「別に〜？」
DO「ふふ！Aちゃん、友達増えましたね。」
XU「友達が増えたのは嬉しいよ。でも、……なんで男ばっかなんだよ。」
DO「フハ！それは〜…女友達を作るなら、まずはAちゃんをどうにか…」
XU「だよな〜…あの性格、なんとかなんねーかな〜。」
DO「でも、ちょっとヒョンに似てますよ？」
XU「ハァ〜？俺はあんなどうしようもなく馬鹿じゃないぞ！」
DO「ハハ！やっぱり兄妹だな〜って思う所、多々あります。」
XU「嬉しいんだか嬉しくないんだか……あ、ギョンス。はいこれ。プレゼント〜」
DO「わぁ！ありがとうございますっ！！開けてもいいですか？！」
XU「どうぞ〜」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年12月30日 18時
