233 ページ39
『っ、……ごめんなさい。ラブハプニングは絶大な効果を発揮するって、ピチレ◯ンに書いてたから…』
CY「え、ピ◯レモン？Aの恋愛バイブル、ピチ◯モンなの…？なにそれ可愛い。」
XU「………なぁ、あとの３人は？俺だけでお前ら対処すんのはしんどいんだけど。」
CY「あと一回だけ滑ってくるって登りました！もう降りてくるころだと思います！時間もそろそろ12時だし……あっ、あれだ！おーーい！」
CH「おー！お待たせしましたー！」
DO「ヒョン！もうついてたんですね！待たせてごめんなさい！」
BK「お前らなんで正座してんの？遠くから見ても異様なんだけど…」
CY「俺は巻き込まれただけだもんっ！」
XU「とにかく！考えなしに行動しない！！単細胞過ぎるぞお前ら！わかったか？！」
CY「『はい…』」
XU「よし。じゃあ飯にするぞ。奢ってやる。好きなの頼め〜」
「「「「『やった〜っ！』」」」」
CY「A！午後は一緒に滑ろうね！」
『はぁ？何の為に何が悲しくて何の罰ゲームで？チクったお前なんかと滑ってやるかよ。私の隣はしうちゃんって決まってんだ！邪魔すんな駄犬が！』
CY「っ、…さっきは、一緒に滑ろうって…！」
『ハッ！寝言は寝て吠えろ！お前なんかに、ロマンスの神様は一生微笑まねぇーよバーカっ！』
CY「そんなっ、…ひどいよA…っ！ゔわぁぁ〜〜ん！」
BK「おいA！泣かすなよめんどくさいんだからっ！」
CH「あ〜もぅ〜、チャニョルもすぐに泣くなよみっともない！ほら、よしよ〜し」
DO「……ヒョン。一度だけでも、チャニョルとAちゃんを一緒に滑らせてあげたら……」
XU「え？嫌だけど？」
BK.CH.DO「「「デスヨネー」」」
CY「ゔぇぇぇぇぇぇーーーーんっ！！」
『キャーーーッ！独占欲むき出ししうちゃん！あーーーっもう無理！まじしんどいっ！』
BK「しんどいのはこっちだ馬鹿っ！」
DO「行こう。一緒にいるのが恥ずかしい。」
CH「うん。」
XU「俺カレーにしよ〜。スキー場来ると、なんでかカレー食べたくなるんだよな〜。」
『なにそれ可愛いっ！好きっ！！』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2016年12月30日 18時
