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KA「ヌナ〜、チキっ、………美味しいワッフル食べに行こ？」
『よく耐えたな。さぞかしチキンが食べたいだろうに。でも残念。チキンもワッフルも行かね〜』
KA「たまにはデートしようよ…」
『なおさら行かね〜。それに、今日はカードいないじゃん。帰ろ〜。』
KA「………俺の姉ちゃんが経営してるカフェだから、タダだよ？」
『さっさと行くぞ、年男！』
KA「やった！あ、俺チキン好きだけど、酉年生まれではないよ？」
CY「俺も行く」
KA「っ！？……ニョルヒョン、いつの間に…」
CY「ジョンイン君？何をこそこそと抜け駆けしているんだい？」
KA「抜け駆けじゃないよ別に。ニョルヒョンは駄目だよ。ついてこないで！今日はヌナと二人でデートなのっ！」
CY「許しませんっ！！」
KA「なんでヒョンの許可がいるんだよ」
CY「A、俺も行っていいよね？多い方が楽しいよね？！」
『う〜ん、良いか駄目かで言ったら……駄目だな。』
CY「なんでっ！？」
『デカイ二人に挟まれるの鬱陶しい。』
KA「プッ！ヒョン、185センチも身長なきゃよかったのにね。プッ。」
CY「そんな〜っ……ジョンイン！お前だって、デカくて鬱陶しいの中に入ってる一人なんだからな！」
KA「さ、ヌナ行こ〜！いっぱい食べていいからね〜？もう姉ちゃんには連絡しといたから！遠慮しなくていいよ！」
『遠慮なんて馬鹿のする事だ。行くぜっ！』
KA「お〜！」
CY「A〜っ……ぐすん」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年12月30日 18時
