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「「「「「_____5！4！3！2！1！…
ハッピーニューイヤーーーッ！！」」」」」
"パンッパンッパン！"
CY「あけましておめでと〜！」
BK.CH「「おめでとう！！」」
DO「今年もよろしくお願いします。」
KA.SE「「よろしくお願いしまーす。」」
SU「みんな！今年もよろしくね！今年こそ、全員デビューだ！」
「「「「「おーーっ！！」」」」」
CY「Aっ！おめでとう！」
『………』
CH「ここに来てまでテレビに釘付け…」
BK「……(ジ〜」
DO「……ベク、どうしたの？今日ずっとAちゃんのこと見てるよね？」
BK「へっ？！なっ、見てねーしッ！/////」
CH「何その慌て方。怪しい…」
BK「なんもねーよっ！！」
CY「……(ジト〜」
BK「っ、…なんだよチャニョル…そのジト目…」
CH「チャニョルは何か知ってるの？」
CY「うん。実は昨日、カクカクシカジカ……」
BK「あ、おいっ！！喋ってんじゃねーよっ！！////」
CH「はぁ〜〜？！一目惚れっ？！」
BK「バカっ、声でけぇっ！////てか違うから！勘違いだからっ！勘違いってか、あり得ないから！あの時の俺、視力どうかしてただけだからっ！！」
DO「うわぁ、必死。」
『あ、しうちゃん今見切れたっ！！可愛いっ！ぴょんぴょんしてるっ！好きっ！今年も好き！』
BK「っ、………こんな奴に惚れるなんて、まじでないから。もうほんと、その話はすんな。ハイおしまい。」
CY「……ほんとに？ほんとに好きじゃない？」
BK「当然。」
CY「…でも、ほんとにぼーっとしながらAの事見てるよ？A来た時も、顔赤くしてたし……まだ、天使に見えてるんじゃないの？」
BK「ッッッ////」
CH「天使っ？！Aちゃんが天使っ？！…べク、頭打ったの？」
DO「ジョンデもなかなか失礼だよね。でもまぁ、一度病院で検査した方がいいんじゃない？」
BK「やめろよっ！ほんとにないからっ！！俺はもっと、女の子らしくて可憐でっ、…こんな奴とは真逆の女子がタイプなんだ！！チャニョルと一緒にすんな！！」
CY「……(ジト〜」
BK「やめろってその目…。ほんとにないんだって。そもそも、何を好き好んで友達と同じ奴に惚れなきゃなんねーんだよ。しかもこんな底辺の女取り合うとか……昨日の俺はまじでどうかしてた。汚点だ。できるなら昨日をやり直したい。」
DO「あ、僕写真持ってるよ。昨日のAちゃんの。……ほら。」
BK「っ！！//////」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年12月30日 18時
