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BK「上から見下ろされるのが屈辱だって。」
DO「あぁ、ヒョンは意外と身長コンプレックスなところあるからね。」
CY「身長って……そんなのどうにもできないじゃん！！」
BK「先輩の前ではずっと膝曲げとけば？」
CY「それはそれで怒られそうなんだけど！？」
DO「まぁ、身長のことは半分冗談でしょ。ヒョンが本当にチャニョルを嫌ってるわけじゃないと思うよ。」
CY「そうかな……いずれは本当の家族になるんだし、もっと仲良くなりたいな。」
BK.DO「「は？」」
CY「でもAと結婚したら、お兄ちゃんと三人で暮らすことになるのかな……え〜、いきなり同居は嫌だな〜」
BK「いやいやいや、そもそもなんでお前が結婚することになってんの？誰が認めたのそんな未来。認めてねーよっ！！」
CY「もしもっ！もしもの話！！」
BK「いーやっ！今のは、俺以外ありえなくね？っていう、自信に満ち溢れたセリフだったね！付き合えてもないのに何が結婚だよ笑わせんな！」
CY「そういうつもりじゃ…っ」
DO「結婚で言えば、やっぱり僕かな…」
CY.BK「「は？」」
DO「僕ならAちゃんとヒョンどちらも大事にできるし、むしろ三人で暮らしたい。二人よりは僕の方がヒョンと仲良くしてるし、僕を甘やかしてもくれるしね。」
BK「いやいやいやっ！仲良いのはお前が幼馴染で、昔から知ってる弟みたいな存在だからだろ！でもそれだってAの結婚相手となれば別だろ！」
CY「そうだよ！それに、幼馴染から恋人だなんてそう簡単には発展しないと思いまーす！」
DO「そうかな？Aちゃんも、僕には懐いてくれてると思うけど。」
BK「それだよそれ！俺前から思ってたんだけど、Aとギョンスって一般的な兄妹みたいじゃね？Aがお前に頼ることもあれば、最近ではお前がAに頼ることもあるだろ？Aも、お前に頼られる時はあまり文句も言わないし。」
CY「確かに、Aってギョンスのことよくわかってるよね。」
DO「そりゃあ、子供の頃から一緒だから…」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年8月10日 17時
