1802 ページ41
・
・
・
・
"ヨンス「もしかして妹、EXOの誰かと付き合ってんの？」"
"XU「付き合ってねぇよっ！そんなこと、この俺が許すわけねぇだろ。」"
"ヨンス「ハハハッ！シスコン健在だな！」"
CY.BK.DO「「「………」」」
店員「ご注文お決まりでしょうかー」
CY.BK.DO「「「………」」」
店員「あの…」
CY「………ドリンクバー、3つ…。」
店員「かしこまりましたー。他にご注文は？」
CY.BK.DO「「「ハァ〜〜っ」」」
店員「………ごゆっくりどーぞー。」
BK「………許すわけ、ねぇんだと。」
CY「うん、わかってたけどね…」
DO「シスコンだから…」
BK「なぁ、…俺らまじでずっとこのままか？もう大人だぜ？トップアイドルだぜ？青春なんかとっくに過ぎたぞ！？こんな良い男が揃いも揃って兄貴に邪魔されて、何年も同じ女に片想いかよっ！」
DO「良い男って…」
CY「じゃあベク、片想いやめる？」
BK「やめないね！」
DO「ミンソギヒョンの邪魔が無くたって、僕らの誰かがAちゃんと付き合えてるとは思えないけど…」
CY「やっぱり、無理なのかな…」
BK「チャニョルは無理だな。」
CY「なんでよっ！」
BK「チャニョルが一番ない。だってお前が一番先輩に目の敵にされてんじゃん。」
CY「え〜、やっぱりそうなのかな…」
DO「ヒョンの中では、チャニョルが一番の要注意人物ってことだね。」
CY「駄目じゃん、それ…」
DO「でもそれって裏を返せば、チャニョルとAちゃんがどうにかなる可能性が一番高いと、ヒョンが思ってるってことだよね？」
CY「えっ！？」
BK「ギョンス、余計なこと言うなよ…」
CY「えっえっ、じゃあじゃあ！先輩には俺とAが一番仲良しに見えてるってこと！？」
BK「ちっげーよっ！万が一そうだとしても、お前だけはない！俺先輩に聞いたことあるもん。なんでチャニョルのことそんなに嫌いなんですかー？って。」
CY「え！？嫌いなの！？先輩俺を嫌いなのっ！？」
BK「そしたら先輩、チャニョルは存在自体がムカつくって。」
CY「ガーン…」
DO「本当にヒョンがそんなこと言ったの？」
BK「おう。見てるだけでムカつくんだと、お前の身長。」
CY「へっ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 497人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2019年8月10日 17時
