落書き 神生アキラ ページ39
「うおぉぉぉ!!海だー!!」
車から降りて一目散に海へ走る。
太陽の光に反射してキラキラ光っててすごくきれい。
何で俺らが海に来たかっていうと...、
ケ「よし!そろそろ皆で合宿するか!」
全-ケ「...はぁ!?」
っていう先生の爆弾発言のせいっていうかおかげっていうか。
楽しいからいいんだけどさ。
ウ「う〜み〜は〜ひろい〜な〜お〜き〜い〜な〜。
き〜み〜の〜くちb」
「おい待て!替え歌歌うんじゃねーよ!www」
ウ「え〜いいじゃないですか!いいところだったのに」
「何がいいところだよ!w」
奏「...騒がしいですね」
ケ「まぁそれがあいつらの長所でもあるだろ?」
タ「ぱっくん、あきらっちょ!僕もまぜて〜!!」
泉と先生がちょっと離れたところから俺と朴を見ている。
...その呆れたような顔やめろ!!!
タツキっくはこっちに猛スピードで走って来てるんだけど...、
こけねぇかな。
...あ、こけた←
「おいおい大丈夫か?www」
タ「大丈夫!って笑わないでよ!」
いや、仕方ねぇってのwww
あれ?そういえばAがいねぇな...。
「先生、Aはどうしたの?」
ケ「ん?あぁ、Aなら先にホテル行くって」
「え、歩いて行ったの!?」
奏「歩くもなにもすぐそこですよ」
あ、そっか←
でも遅いし、なんか心配になってきた。
「俺ちょっと見に行ってくるわ!」
ウ「迷子にならないでくださいねー!」
「誰がなるかっ!!w」
俺達の部屋は...、ここか。
貴「(-_-)zzz」
寝てる、ってかすっげぇ可愛いんだけど...///
そうだ、内緒で写メとっちゃおーっと←
「...俺の気持ち、いつになったら気づいてくれんだよ」
自分でも知らない間に声に出してて慌てて口を押える。
運よくAは起きていない。
こんなにもお前のこと好きなのによ...。
「あ、そうだ」
俺は自分の鞄の中からペンを取り出した。
「これでよしっと。おい!A、いい加減起きろ!」
貴「ん...アキラ?」
「お前何寝てんだよ!」
貴「いやぁ...ね?」
「ね?じゃねーよ!w俺先行ってるから早く来いよ」
貴「え、待ってよ!」
「やだw...あ、後こっち来る前に顔洗っとけよ」
貴「顔...ってまさか、落書きした!?」
何か言ってるAを無視して扉を閉める。
待てるわけねーだろ。
あんなこと書いたんだから...///
『好きだ。いい加減気付けバーカ』
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Suzu(プロフ) - 妄想少女Mさん» いやいや、こちらこそありがとう(´▽`*) (2016年2月15日 22時) (レス) id: c7c74294ac (このIDを非表示/違反報告)
妄想少女M - Suzuさん» 全然大丈夫よ?フォローありがとう! (2016年2月15日 19時) (レス) id: 5a8f6227c1 (このIDを非表示/違反報告)
Suzu(プロフ) - 妄想少女Mさん» 遅くなってごめん!私もフォローした! (2016年2月15日 2時) (レス) id: c7c74294ac (このIDを非表示/違反報告)
妄想少女M - Suzuさん» フォローしたよ! (2016年2月14日 21時) (レス) id: 5a8f6227c1 (このIDを非表示/違反報告)
Suzu(プロフ) - 妄想少女Mさん» @のあとは「KenchanRyouna」だよ! (2016年2月14日 19時) (レス) id: c7c74294ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Suzu | 作成日時:2014年12月30日 19時