モブ ページ1
沢田side
リボーンに言われてランボと黒曜ランドに来た俺は、獄寺くんや山本くん、お兄さんと合流した
ランボ「ツーナ！ランボさん疲れたぞ！おんぶしろー！！」
沢田「あーも、仕方ないな」
駄々をこね始めたランボを抱っこしようとした
笹川「よーし！俺がおぶってやろう！」
お兄さんがランボを肩車してくれた
沢田「お兄さん！ありがとうございます！」
そのまま、ランボは歌を歌いながら黒曜ランドに入ろうとしたそのとき
"きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!"
黒曜ランドから聞こえてきたのは京子ちゃん達の叫び声
笹川「京子ぉ!!」
叫び声が聞こえてきた途端に、黒曜ランドが何かに包まれ始めた
ランボ「‥誰かいるもんね」
ランボが見ているのは、黒曜ランドの屋上
俺達も屋上を見てみると、クロームがいた
閉じていた目を開けたクロームは何時ものクロームじゃなかった
沢田「あれはクロームじゃない!!」
"うーん、一応ボンゴレの超直感は持っているようですねェ"
クロームの容姿でも声はクロームの声じゃなくて男の声だった
クロームから幻術がとけていく
沢田「なっ‥‥!!レオちゃん！？」
男にお姫様抱っこをされているボロボロのレオちゃん
ﾘﾎﾞｰﾝ「あれは‥‥、初代きりの守護者Ｄ・スペード」
獄寺くんの継承の時からレオちゃんは行方不明だった
Ｄ・スペードは、京子ちゃん達が巻き込まれたのを、俺と関わったからだと言った
確かにそうだと感じた。十年後でもボンゴレ狩りなんてものもあって、山本のお父さんも命を落とした
Ｄ「彼女達を助けたいのなら、私の言うことに従いなさい。
さもなくば‥‥」
抱えていたレオちゃんの首を掴み、宙に浮かせた
Ｄが手を離したら、レオちゃんは真っ逆さまに落ちる
沢田「やめろＤ‥‥!!」
ﾘﾎﾞｰﾝ「ちっ‥‥」
「ぐぁ‥‥ｯ‥‥」
Ｄ「まぁ、あなたがたが従うにせよ、この子は殺しますよ。
あなたがたの手に渡るぐらいなら、いっそのこと私の手で殺す」
風「随分と執着しているんですね‥‥」
ニタニタと笑い、Ｄは幻術でナイフを作り出した
獄寺「おいテメェｯ!!‥‥何する気だ!!!!」
Ｄ「こうするんです‥‥よｯ!!」
レオちゃんの出血の酷い腹部部分にナイフを刺した
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軌跡 - 更新楽しみにしてます！ (2017年2月10日 21時) (
レス) id: 6f277d057f (このIDを非表示/違反報告)
アイスコーヒー(プロフ) - 更新待ってます！！ (2017年1月25日 19時) (レス) id: 22d0aed41a (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 久しぶりの更新ですね♪楽しみに待っていました！これからも更新頑張って下さいね("⌒∇⌒") (2016年11月20日 15時) (レス) id: 92c1726b4d (このIDを非表示/違反報告)
冬乃 - 初めまして、ものすごく面白いです。応援してるので更新頑張って下さい！ (2016年7月11日 14時) (レス) id: 39eb825ebd (このIDを非表示/違反報告)
桔梗(プロフ) - 面白いです 続き気になります 更新頑張って下さい！ 応援してます！ (2016年6月1日 17時) (レス) id: 89f9fd3d67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暴飲くん x他1人 | 作成日時：2016年4月24日 22時
