【REBORN】一般ピーポー故にモブですが？ 3 (ページ46)

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モブページ46

翌朝学校に早く行き、先生にユニの転校の書類を渡した

先生「ありがとうございます」

何故、私は先生に敬語を使われるのだろうか。風紀委員だから‥‥？

別にいいか

チャイムが鳴り教室に行くと、山本くんだけが来ていなかった

ツナ君や獄寺くんは昨日のことを気にかけているらしい

いくら考えても、山本くんの今の状態で行けばまた失格になるのは目に見えている‥‥

そうしているうちにユニの紹介も終わり朝のHRは終わった

沢田「Aちゃん、少しいいかな」

コクリと頷き、廊下からか顔を出しているツナ君の元へ行った

ﾘﾎﾞｰﾝ「京子、ユニに学校を案内してくれ」

京子「いいよ、ユニちゃん行こっか！」

ユニ「はい！」

さて、京子に行かせたということは

ﾘﾎﾞｰﾝ「問題は山本だゾ。
雨月はお前とAなら答えが分かると言っていたが‥‥」

「山本くんは自分の本心に蓋をしている。
それに、敵を斬ることばかり考えすぎなんです」

草壁「Aさん、委員長がお呼びです」

‥‥なんかやらかしただろうか

「了解です。それでは‥‥」

私の言ったことはヒントになっただろうか

「まぁ、頑張ってくださいよ。山本くん」

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「失礼します。何かありましたか」

雲雀「書類を頼むよ」

机に置いてあるかなり分厚い書類を貰う

雲雀「Aさ、授業に出なくても大丈夫でしょ？」

「まぁ、多少は‥‥」

何を言い出すのだ雲雀さん

雲雀「ならサボりなよ。
他の奴らは作業が遅いし、大して使えないんだ。
応接室で書類やってて」

「拒否権は‥‥」

雲雀「ないね」

誰か私に人権をください←

「了解しました」

その時間から放課後までひたすら書類を片付けていた

昼休みくらいには終わったんですけどね‥‥

雲雀さんに捕まりました。

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「取り敢えずのアドバイスもしたし、私は今日行かなくてもいいですかね」

その日は何時もより早くに眠りについた