【REBORN】一般ピーポー故にモブですが？ 3 (ページ40)

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モブページ40

白蘭「復讐者の牢獄から抜け出して、君自体の肉体で戦わないとね」

ツナ君達が見えたと思えば、火柱があがっていた

その近くには見覚えのある髪型をした十年後の‥‥

「骸‥‥」

六道「おや、Aですか。お久しぶりですね」

沢田「Aちゃん！抜け出せたんだね!!」

フィルから降りて、クロームの横に移動した

六道「僕が自らの手で直接あなたを倒す日は遠くない
我々は既に動き出している‥‥とだけ言っておきましょう」

我々って、骸に協力しそうなの黒曜にいた方々ですかね‥‥

沢田「骸!!また会えるのか！？」

六道「クフフ‥‥当然です。僕以外の人間に世界を取られるのは面白くありせんからね」

十年経っても変わりませんね‥‥

六道「いいですか？沢田綱吉
絶対に大空のアルコバレーノユニと、月の守護者のAを白蘭に渡してはいけない」

白蘭「黙って♪」

ｽﾞﾎﾞｯ

骸の有幻覚の体に白蘭の腕が貫通した

クローム「いや!!」

六道「‥‥さぁ早く転送システムに炎を」

沢田「わ、わかった‥‥クローム！み‥‥みんな！」

転送システムに炎をぶつけ、なんとかチョイスの舞台から並盛神社に戻ることが出来た

が

「‥‥木の枝に足引っ掛けるって器用ですね」

皆は地面に着地し無事だと思いきや、木の枝に足を引っ掛けて宙吊り状態のツナ君

沢田「っで!!」

あら、痛そう←

見事頭から地面に落ちました。

入江「すぐに転送システムを破壊するんだ!!そうすれば敵は追ってこれないはずだ!!」

ユニット内から入江さんが叫んだ

獄寺「でしたら10代目!!オレに任せてください」

匣を開口してフレイムミサイルを転送システムに撃った

ﾄﾞｶｧﾝと言う音と共に一部が破壊され転送システムは消えた