【REBORN】一般ピーポー故にモブですが？ 3 (ページ30)

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モブページ30

ﾃﾞｨｰﾉ「第一ツナが生き返ったとして、Aがいなかったら1番悲しむのはアイツだぞ？

仲間を失ってまで自分が助かるなんて、仲間思いのツナが自分を責める

仲間だって、ファミリーの皆も悲しむんだ

な？だから、止めてくれ」

より一層と腕に力が入る

「‥‥わかり‥‥ました」

なんて、そんなの嘘

言葉だけならいくらでも、嘘はつける

ごめんなさい、ディーノ‥‥

ﾃﾞｨｰﾉ「そうか！じゃあ安心だな」

ﾆｶｯと笑うディーノに対し、私は罪悪感しかない

ﾃﾞｨｰﾉ「じゃ、修行頑張れよ！
俺は今から、恭弥と修行してくるからな！」

扉に体当りしながら←

トレーニング室から出ていった

その後は、ルイと修行した

ダーツの命中率を上げるためにも、ルイに動く的になってもらったが、動いている的には1回もかすりはしなかった

「もうそろそろやめますか‥‥。少しやりすぎましたね」

ルイを再び匣に戻し、トレーニング室を出た

部屋に着いてみてもツナ君達はいなく、何故か女装をしたリボーンさんやジャンニーニさんフウ太さんがいた

「えっと‥‥？どうしたんですか？」

女性陣は誰ひとりとしていなく、テーブルにご飯はちゃんとあった

ﾘﾎﾞｰﾝ「共同生活をボイコットよ」

カツラの髪の毛を齧りながらそう言った

ボイコットって‥‥、ツナ君達炊事出来るんですかね

「あぁ、大体話は読めました。私はもう失礼しますね」

部屋を出て、お風呂場に向かってシャワーで済ませすぐに出た

「仕方がないですかね‥‥、明日は少し早起きしますか」

明日のことについて考えながら眠りについた