【REBORN】一般ピーポー故にモブですが？ 3 (ページ22)

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モブページ22

アジトに帰ると、京子やハルさんがごちそうを作ってくれていた

それを食べようとした瞬間に、警報ブザーがなった

女子供は此処に残っていろとの事なので、私達は残った

ツナ君達はレーダーの故障だったらしく戻ってきて、料理に箸をつけようとすると再び警報ブザーが鳴り響いた

京子「大丈夫かな‥‥？」

「大丈夫ですよ、京子」

三浦「ツナさん達も何だか色々と大変ですね」

そして、ブザーが鳴り響いて数分してツナ君達は見知らぬ男の子を連れて帰ってきた

あの子は確か、リング争奪戦のときにいた‥‥

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バジル「ご馳走様でした」

京子達が作った料理を全て平らげたバジルさん

聞くところによれば、3日間も飲まず食わずだったらしい

見かけによらずよく食べます

「私は失礼しますね」

ツナ君達にそう告げた

京子とハルさんは食材が足りないと言うことで倉庫に取りに行った

沢田「Aちゃん、食べてないんじゃ‥‥」

「バジルさんの食べっぷりを見たら、お腹いっぱいです」

沢田「そっか‥‥。ゆっくり休んでね！」

「はい」

部屋で匣の事について考えていた

銀色の匣に、黒の匣

アニマルが入っているのか、武器が入っているのか

「大変なことになりますかね‥‥」

コンコン

「‥‥はーい」

ドアを開けて入ってきたのは、京子とハルさんだった

「どうかしましたか？」

咄嗟に匣を枕の下に隠した

京子「明日、ツナ君達と自分の家に行くんだけどAもどう？」

三浦「獄寺さん達も一緒に行くんです、駄目‥‥ですか？」

これは行かなきゃ駄目なパターン‥‥？

「‥‥あ、えぇと、じゃ、邪魔じゃなければ‥‥」

三浦「はひ！邪魔なんかじゃないですよ！じゃあ、明日一緒に行きましょうね！」

「はい」

京子「やった♪じゃあ明日ね！」

「はい。おやすみなさい」

2人はおやすみなさいと言って部屋から出ていった