【REBORN】一般ピーポー故にモブですが？ 2 (ページ6)

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モブページ6

貴方side

めんどくさいから、一気に首を撥ねたいんだけど沢田君たちがビビるからなぁ。どーしよ。
幻覚で、神経を徐々に殺っていく？
んー。それでいっか。

「俺は弱者を相手にする程暇じゃねぇんだ。悪いけど手っ取り早く終わらすね」

リョウ「いやよぉ！やめてよ!!!!謝るからぁ！許してぇ!!･･･ﾋｯｸ････」

相手に幻術を見せる。

リョウ「いやぁ!!こないでぇ!!!!まだ死にたくないのぉ!!!!いやぁぁあぁぁ!!」

リボ「強力な幻術を使ってんな」

コロ「あぁ。マーモンと同じかそれ以上だな･･コラッ」

「ねぇ！ヴァリアーのボスに質問！コイツ殺してもいいの？｣

ザン「ハッ！勝手にしろ。弱者は消すそれだけだ」

「そう。ならいいや」

「リョウラだっけ、選ばせて上げるね。鎌で殺されるか、銃で殺されるか、炎で殺されるか･････どれがいい？」

リョウ「どれも････いやよぉｯ!!!!」

「･････じゃあこっちが勝手に決めるね。炎で殺してあげる。良かったね、最後に君のボスと同じ炎を見れて(ニコッ」

手に炎を集める。昔からの体質というのか、炎を出せる様になった。

獄寺「あの炎!!ザンザスの憤怒の炎!!」

沢田「え！？ザンザスと同じ炎をなんで伊澄さんが･････」

「それじゃあ、さようなら」
動けなくなった、相手のリングを奪い
手に集めた炎をあいつにぶつけた。

リョウ「いやぁぁぁあぁあぁぁああぁぁぁあ!!!!!!!｣

アイツのいた場所には何も残っていなかった。

カチャ

「チェルベッロさん。これでいいですか？」

チェル「はい、月のリングは伊澄A氏の物になりましたので、よって沢田氏側の勝利となります」

沢田君の所まで歩いていき、リングを渡した。

沢田「あ、あの！色々聞きたいことがあるんだけど･････」

「･････明日でもよろしいですか？今日はもう遅いですから」

沢田「う、うん。明日俺の家に来てもらっていい？」

「了解しました。それでは｣

そう言い残し、帰った。