【盤上のラグナロクCS集】黒く気高く、強くあれ

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【好き/嫌い】
シュークリーム・チョコクロワッサン・コーヒー・ホットミルク、建造物・自然・動物、読書・勉強・オセロ・テクノポップ、国・皇帝・強者・家族、海・静かな場所、運動やスポーツ/
カフェオレ、ルール違反、弱者

【得意/不得意】
料理・射撃・努力・ダンス/
シュークリームを食べる事・柔軟な考え方

【趣味】
ダンス・散歩・スポーツ・スイーツ巡り

【一人称/二人称】
オレ/君・お前・アンタ・あなた

【呼び方】
目上:姓+役職 名前+様
年上:姓(親しい人は下の名前)+さん 同い年・年下:名前呼び捨て

【サンプルボイス】
「初めまして…か？ そうだよな。…オレは、アースガルデン帝国皇帝軍、近衛兵団所属のヘル＝二ヴル・スマザードメイトだ。年齢は19歳。普段は皇帝陛下のお側でお仕えしている。オレなんかでは力不足かもしれないけど、困った事があれば力にならせてくれ。よろしく」

「ベルト？ …あぁ、これ？ これは、ベルトではなく補助具。オレは生まれつき下半身が不自由で、この補助具で歩行や走行運動を補っているんだ。これがあればオレは粗相なく歩き回れる。…けど、補助具なんて思わない程格好良いだろ？ オレがまだ子供の時、皇帝陛下…ロキ様が、オレに与えて下さったんだ。あの方はオレに足を下さった」

「…んむっ…。…悪い、汚いな…。シュークリームは好きなんだけど、その…不器用で、上手く食べれないんだ。…逆さまにするとクリームが溢れない？ …それは確かな話か？ まぁ、理屈を聞いても仕方ないからな、試してみるよ。……ん、…っお前、嘘ついたのか？ え？ オレが不器用なだけ？」

「おい、お前少し止まれ。失礼。…ネクタイが曲がってたぞ。誇り高きアースガルデン帝国の軍人が身嗜みに気を遣わないとは、感心しないな。心の乱れは衣服の乱れから始まる。制服というのは、同じ格好をする事で結団力を高める役割もある。1人でも乱れていれば、そこからドミノ倒しに乱れていくから、お前も気を付けろ。オレも気を付けてる。…ついでに、鏡を見てその間抜け面もどうにかして来いよ。…はは、冗談だよ！」

「…オレは、もっと強くならないといけない。障害に対して何もできないとか、そんなダサい人間になりたくない。二度とそんな思いもしない。知ってるか？ 何をするにも、強さが必要なんだ。夢をみるのにも、夢を叶えるのにも力が要る。弱いから何もできない。優しくなる事だけにでも、強さが必要なんだよ」

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