【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Final

第六百六十二話「皆de救おう」(＊)※＊※【銀ノ魂篇35】 ページ6

(神楽の一撃でぶっ飛ばされたところで間髪を入れず花京院によるエメラルドスプラッシュをくらう虚)

(虚に斬りかかる土方と沖田)

(さらに上から斬りかかる近藤)

(背後から一撃いれる新八)

ギャリー「アタシにはこれぐらいしかできないけれど、くらいなさい！」

(虚を念力で瓦礫まみれの地面に叩きつけるギャリー)

ﾄﾞｺﾞｫｯ(銀さんが虚に木刀をぶちかまして瓦礫ごとぶっ飛ばした)

(全員が虚に各々の武器を叩き込む)

虚「…よもや、あの男がまだ我が内にあろうとは。人の醜さを見続けそれを終わらせようとした男の中に生まれた、人を信じ相反しようとする自分。それは無限の生を漂う私に生まれたほんの一瞬の迷いに過ぎなかった。永劫の苦しみの中で無数に生まれた私の一欠片に過ぎなかった。だが、その一瞬が私の永劫を壊してしまった…欠片の一つだったのは私だったという事か…だが人間達よ、これで終わりではない。貴方達は…あの男は選んでしまった。終わる事なき戦を、苦しみと悲しみに彩られた生を。それを終わらせられる者はもういない。貴方達を救える者はもういない。いずれ思い知る事になるだろう、松陽の弟子よ…君は松陽を救えなかった。君の師を救える私(者)はもういない」

梅「…A。アタシの目がおかしくなければ、上から何かとてつもなく大きいものが落ちてるんだけど…」

A「…突然すまん半助、あれ、お前の扉にぶち込めるか？」

土井先生「…頑張ればいける。開張"ディメンショナルゲート"！」

第二人格「ハサミ、あの船の表壁を斬ってくれ！」

ハサミ「オッケー」ｽﾊﾟﾝｯ

第三人格「梅、妓夫太郎！生存者の安全確保を！」

妓夫太郎「任せろおお」

梅「わかったわ！」

マスハン「僕は何かできる事ある！？」

A「怪我人の治療を頼んだ、お前達の世界の料理で治してやってくれ！」

〜神様救済中〜

〜そして神様移動中〜

〜天界にて〜

第二人格「銀さん達が…決別した！？」

操「えぇ…皆が船を降ろしてる間に見ちゃったの。銀さんもともと、万事屋の中の誰かに人生をかけてでもやりたい事が出来たら万事屋をやめるつもりだったって」

3号「そうだったのか…」

梅「ところでヌエル、次に銀さんが江戸に戻るのはいつ？」

ヌエル「はい…私達因果課の調べによると、二年後に戻られるそうです」

クララ「二年後…イロハち、どーする？」

第六百六十三話「原作展開ＶＳ夢主の"呪い"(駄作者的生存フラグ)」(猗窩座、ハサミ出ます)【銀ノ魂篇36】→←第六百六十一話「駄作者は意図したフラグ立てが苦手です」(＊)※＊※【銀ノ魂篇34】

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