【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Final

第六百七十一話「できるだけ悔いのない人生を」(＊)【銀ノ魂篇44】 ページ15

マスハン「まぁその後生き返ったんだけどね」

高杉「ｸｸｯ…そーいやァ花京院テメェ、Aの前で死んだ唯一の男だったなァ…」

桂「悲しみも喜びも、今生で足りる。この最後の悲しみ(試練)をお前達と越えられるなら、この生、ここで終わろうとも悔いはない！」

A「安心なさい、ここで死ぬような事があっても"呪い"で何度も蘇るわ。孤独にならない限りはね」

高杉「…あの出会いが喜びに入るのか悲しみに入るのかは今となっちゃわかりゃしねェが、それでも一つ確かに言えらァ。この先どれだけ長く生きようが、あんな連中と出会う事はそうあるまい。憎しみあい、殺し合い、それでも断ち切れねェ…そんな腐れ縁に、そんなバカ共に振り回されんのは…今生限りにしてェもんだ！」

猗窩座「…念の為言っておくが、お前達全員もれなく"呪い"持ちだぞ」

第二人格「恨むんだったらせいぜいあたしと初めて会った時に関わるのをやめようとしなかった自分達を恨む事ね」

銀時「…残念だったな、お前らも俺もまだ死ねねェよ。Aもそうだが俺もさせねェから。俺は奴らの気持ちがわかるよ、まだ死にたくねェ、まだ長生きしてェ。弟子にこんだけ苦労押し付けてくれたバカ師匠も、俺をぶん投げてくれた相弟子(バカ)も、まだまだ殴り足りねェからな」

桂「…確かに、俺も先生には言いたい事があるな」

高杉「俺も山程。どれぐらい殴れば気が晴れそうだ」

銀時「…こりゃ永遠なんかじゃ足りねェや」

土井先生「…！危ないっ！！」

(ギリギリ全員避けた)

高杉「…やれやれ、先生がここまで人気者だとは知らなかった」

ギャリー「これ、一体命が幾つあれば足りるかしらね…」

漸「とりあえず…まずは奴等の銃をb((ﾄﾞｯｶｧｧｧﾝ

猗窩座「…これは」

第三人格「…あら、遅かったじゃない。うちの部下の皆さん」

〜一方その頃、梅達は〜

繭「さすがにラスボスとまでは言えないけど…ま、大体四面ボスぐらいの登場よ」

梅「それじゃあ…天界軍の皆ー！」

(天界軍が真選組に加勢)

梅「やっておしまいっ★」(いい笑顔)

累「…まぁ僕等も戦いに参加するけどね」

〜一方その頃、A達は〜

漸「よっしゃ今だ、こんまま切り抜けっぞ！」

〜神様移動中〜

〜エレベーター内にて〜

桂「知れば来る奴等だと思っていた。だからこそ別れ、違う道を行った。死を救うも殺すも負うべきは俺達」

第六百七十二話「襲い来る敵集団ってなんか言葉の響きがいいよね」(＊)【銀ノ魂篇45】→←第六百七十話「バーゲンセールは色んなものが売ってある」(銀魂式異変解決トリオ、天界従者組、土井半助、ハサミ、マスターハンド、ブラック、花京院典明、3号、ギャリー、ジュジュ・クー・シュナムル、ウィーズリーの双子出ます)【銀ノ魂篇43】

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