第五百七十三話「自分の人生は自分の生きたいように生きるのが一番」(＊)【さらば真選組篇6】 ページ10
朧「裁きの時だ白夜叉、あの男が何を企てようとお前達がいくら抗おうとこの国は変わらん…だが喜べ白夜叉、お前達の叫びはついに通じたぞ、天に。その裁きは天によって直々に降されよう」
A「…誰あれまた新キャラ！？つーか初登場の時から思ってたんだけど何お前勝手に天界名乗ってくれとんじゃゴラァ！」
第二人格「来るッ！けど無駄よッ！加護"絶対障壁"！」
ﾄﾞｯｶｧｧｧﾝ
〜一方その頃、猗窩座達は〜
沖田「テメェら…一体どういうつもりだ」
ハサミ「二人ともどいてくれない？」
猗窩座「…退いてもいいんだな」
神楽「本気でやりたいなら続ければいい、迷ってるならやめろ。もしお前らが本気で殺し合う気だったなら、猗窩座ならともかく私は今頃無事に立ってはいられなかったけどな」
猗窩座「何がどうなってるのかはわからないが、このままだと白も黒も潰されるぞ」
沖田「誰がこんな状況作ったと思ってんでィ、こいつらはなァ…」
神楽「こいつ
信女「このまま貴方達を後ろから斬り殺しても？…何も知らない。私はそういう事ができる人間」
猗窩座「…本当にお前がそうしたいのなら好きにすればいい」
神楽「でも、もう泣くなヨ。自分に嘘はもうつくなヨ。私もそうだった、でもここで…皆と出会って…変わった。この地球は自由の星ネ」
猗窩座「自分の生きたいように生きればいい」
(いきなり独鈷が飛んできた)
ﾄﾞﾝｯ(信女が神楽を庇う)
ｷｨﾝｯ(信女に飛んできた小刀をハサミが細切れにした)
猗窩座「よくやった、ハサミ」
ハサミ「ん、まぁね。多分この人根はいい人なんだろうし」
信女「…行って、早く。早く逃げないと、来る。国の命さえさらう本物の
ハサミ「…うわー、ラスボスっぽい」
？「骸、一度ならず二度までも主を裏切りますか。一度目は…この私を。二度目はあの男を。どちらも命は同じだった、あの男を斬る事だった」
信女「私はもう、誰の命にも従うつもりはない。それが異三郎であろうと貴方達であろうと。誰を斬ることになろうとも、自分の意志でこの剣を振るう。それが…私の贖罪」
？「…骸、どうやら君の羽はとうの昔に散っていたようですね。その羽ではもう何処にも飛べはしない」
第五百七十四話「ここの夢主には妄想型戦闘狂の駄作者の妄想がたっぷり搭載されている」(＊)【さらば真選組篇7】→←第五百七十二話「敵も味方も裏切るってのは相当ムズい」(＊)【さらば真選組篇5】
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ベルン(←ヴィタ) - 逆に言うと三時間もあれば世界なんて崩壊する…恐ろしい子 (2021年4月29日 13時) (
レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» まぁ、(名前)さんが天界創るのにかけた時間は学校から帰ってきて晩御飯ができるまでの約三時間ですからね… (2021年4月27日 20時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 緊急の時にその着メロが流れるんですねわかります！７日で世界が…いやこの女神様ならそれすら覆しそうだぜ… (2021年4月27日 19時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 気に入りました！！それと失踪しない程度に頑張ってくださいね！！(*^-^)応援してます！！ (2021年4月22日 19時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あのシーンは金時篇の後からずっとじっくり考えてたので自分でも渾身の出来なんですよ…気に入ってくれて何よりです！ (2021年4月22日 19時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2021年4月8日 18時
